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proletarian lariat



うちの近所にある「貝殻山公園」です。
歩いていける距離に公園があるっていうのはなかなか良いですね。

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車に乗ってるときにinter FMを聴いていたら、ブライアン・バートン・ルイスの番組怒髪天の増子さんがゲスト。
なんでも25周年とか。

「もう25年間働きっぱなしですよ!」等と、労働に関するトークで押す。

なんでも今度「プロレタリアン・ラリアット」というアルバムを出すのだそうです。「労働者階級からの一撃つーか、まぁ、ダジャレだけどね!」なんていう話に笑っていると、

で、シングルも出ましたよね?タイトルは?とブライアン(笑いを堪えてたと思う)に聞かれ、発表されたタイトルは、


「労働コーリング!!」





がはははは。うまい!
車内でひとり爆笑する僕。

(元ネタをご存じない方へ:これです。)

--

そのあと「労働CALLING」が流れたんですけど、これが結構面白かった。

これです。

パッと聴いて、あまりバンドっぽいプロダクションじゃないなーと思った。パンクというよりハロプロ系のテイスト(重ねたギターとか「ウンガラカッタ」の言葉の感じとか)があって、演歌/歌謡曲とパンクをミックスして、現代的に処理を施し、ちゃんと日本のロックにするっていう意思を感じました。
まぁ、その前に、なんつっても増子さんの歌が強烈ですけどね。

ちなみにちょっと参考に聴いてみましょう。



やっぱり近いものがありますよね?
振り付けなんかもね。

あと関係ないんですが、



やっぱすげぇ。
おかしな感想だけど、サザンみたい!!

モーニング娘。と怒髪天の間を全部かっさらっていくモンスターですね。
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alva noto @ super deluxe 090404



alva noto@super deluxe


alva noto (a.k.a カールステン・ニコライ)来日。
六本木森美術館の関連イベントでした。


今回、予備知識をほとんど持たずに参加。
坂本さんと一緒にやってた人だよね?ぐらいの認識です。

会場は満員。
六本木だからか、外人率高し。日本人はいかにも電子音楽好きそうな男性ばかり。

--

ニコライさんがふらっと登場したかと思ったら、おもむろにライブスタート。

ある程度難解なのは覚悟していたのですが・・・・。
うーん、これはちょっとしんどいかも??などと思いつつ、直立不動で聴く。

ノイジーな電子音の固まりが周期的にdbを変化させながら徐々に盛り上がり、収束して終わり、というのが曲のパターン。
曲ごとのサウンドタイプに変化はあるけど、大差ないので、まぁ、どれも同じように聴こえる。

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後ろには音に合わせてリアルタイムで生成していると思われる、シンプルな黒地に白ドットの映像が流れていました。

映像も音楽も、どちらかというとカオティックな指向を持っているように感じたのですが、両方とも枠組みが強力すぎて、自由度が低い、というか。
かなりコントロールされた音楽(と映像)で、聴こうと思えばリズム/メロディ/ハーモニーもあり、きっちり西洋音楽史を踏まえた上でのコンセプト勝負、なのかな?と。

--

いや、でもかなり面白かったんですよ。

単に途中でちょっと飽きてしまった、というだけで。
(結局、僕は途中で帰りました。こういうのはすごく珍しい。)

これは、数日前に池田さんのを観たばかりだった、というのがかなり影響してそうです。



なんだよ、もっとめちゃめちゃにしてくれよ!



というような気持ちでしたね・・・。

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何故かライブ中、行ったことないけどSUNN O)))のライブってどんな感じかなーと思ったりしました。
とにかく音がでかすぎて、真剣に身の危険を感じる、らしい

では、そんな彼らの映像をどうぞ。


一体どうなってるんダ・ヴィンチ

すさまじい。



噂になっているのは知っていたけど、なんとなく見て見ぬふりでやりすごしてきたRADWIMPSですが、これはもうとんでもない。

世の中に対する憤りを進化論や輪廻転生や神を巻き込んでぐっちゃぐちゃにしつつ、よくわからないまま感情だけ爆発させて・・・・・最後ガっ!と締める。

間奏最後のケイオスな感じもすごい。もうなんか針が振り切れてる。

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pv自体もそうとうカッコいい。

永戸鉄也さんと掛川康典さんというお二人によるものらしいです。

2-6: cool kuru kuru night



2-5のつづきです。

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結局二日目の夜も一日目と同じ、金沢市民芸術村へ。
「COOLくるくるnight」というイベントで、金沢のライブハウス「メロメロポッチ」さん主催。

当日の詳細はこちらで。

事前にmyspaceをチェックして、ちょっと面白そうかな?ぐらいの気持ちで行きましたが、4者4様、とても面白かった。
3番目、4番目に出たおふた方がたまたまフィンランドが好きで、偶然二人ともフィンランド語を勉強している、という話があったのですが、なんかしっくりする。北国感(アイスランドとか。ビョーク、ムーム、シガーロスね)があるんですよね。4番目の方々(クサンチピータさん。ぜひ聞いてみて!素晴らしいです。myspace)は京都から来てるので、北国ではもちろんないですが、それを呼び寄せたのは金沢の感性ですからね。

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二日間街を歩き、少しですが様々な文化に触れ、ちょっと思ったのですが、金沢の皆さんはなんというか、自立してますね。東京でもない、大阪でもない、金沢という都市のアイデンティティ、その価値を認識し、静かに誇らしく思っている、そんな風に思います。

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結局、またしても終了は22:00ぐらい。
やはりおなかがすいてしまい、またしてもおにぎり。

ユニコーン シークレットライブ

金沢編終わってないし、その他にもいろいろ書くことあるのですが、とりあえず今日のことを忘れないうちに。

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今日は朝からものすごい雪でした。



集合場所は横浜。
会場がどこか知らされないままそこからバスで移動。(バス40台!)
お客さんは全員チケットを持っていないのですが、バス内で流されたヴィデオで、着席したシートのヘッドレストカバーにチケットがあると明かされる。

急いで確認。



1階ゼロ列1、2番!!!!!!


かと思いましたが、O(オー)列でした。15列目の左端です。ゼロ列なんてないですよね。
でも良さそうな席。幸運続き。


そんなアトラクションもありつつ、高速まで使って走ること小一時間。いったいどこに行くやらとワクワクしつつ、着いたのは「よこすか芸術劇場」でした。

ちゃんと時間帯をずらして集合しているので、寒空の中待たされたりせず、至極スムーズなアクセス。
「タダなんだから多少は我慢してください」的なことが全くなかった。ちょっとしたことですが、この辺のディレクションが完璧でした。

開場まで2時間弱ある便で来た僕たちには、こういうスポットがありますので、時間つぶしていてくださいね、というような周辺地図が配られたり。用意周到です。
凄い寒い、とか、2時間立ちっぱなしとか、結構しんどいの覚悟してたんですけどね。杞憂でした。

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以下ライブについて。

完全にネタバレで書くので、これから行く予定の人は絶対に見ないで下さいね。
楽しみが半減しますよ!


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