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kassin

shimabukuさんとこで聞いたギターがすごく印象的だった人です。

アレシャンドリ・カシン(ALEXANDRE KASSIN)
ブラジル新世代の代表的ミュージシャン。基本はベーシストらしいです。

shimabukuさんとkassinさんのなれそめはこちら


ここではギター弾いてます。
KASSIN+2



別プロジェクト。ゲームボーイで作ってます。ところでこれって奈良?
ARTIFICIAL



こんなのも。
おー、クリッシー・ハインドと「Don't let me down」!



もういっちょ。「creep」!!!!!


いやー。シブい。

最近、ブラジル、アルゼンチンなんかの南米系が熱いですね。
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chalo!



森美術館にて開催中、チャロー!インディア関連イベントにて、ヨシダダイキチさんのシタールを聴く。

インドの音楽にはラーガとか、いろいろきまりがあるらしいのですが、そのうちのリズム的要素をわかりやすくするためにスクリーンにカウントを映しての演奏。これがなかなか面白かったです。
シタールはピックアップで音を拾って、隣に座っていた別の男性がリアルタイムで音響処理を加えていたようです。bossのルーパーやline6のディレイなんかが置いてありました。

この音楽もヨシダさん。



素晴らしいですね!
この音階、このリズムもインドのものなのだろうか??むむむ。


ヨシダさんはいろんなところでバンドやセッションを行っているようなのですが、そのうちの一つを。

倍音オーケストラ



これすごい。見に行きたい!

Radiant Xover



Lexus RX Museumに行きました。

お台場の地下駐車場を展示場に、というとこだけでワクワクしますが、実際の中身もとてもよくできてました。



光ファイバーのトンネル。


しかし、人が少ない。
早めに行った(パフォーマンスの予約を取るため。後述)のですが、客は僕しかいなかった。スタッフは目視できるだけで20人ぐらいはいたのに・・・。一人で行ったので、なんかすごく注目されている気分でちょっとしんどい。

特筆すべきは、スタッフの皆さんが徹底して親切/丁寧だった。
レクサス頑張ってます。

--

一度出直して、午後のパフォーマンスを観る。(このときは2-30人は集まってたかな・・)


一ノ瀬響・藤原道山×神田サオリ

こちらに当日の模様があります。(神田さんのサイト)

地下空間にこだまする、ディレイのかかった道山さんの尺八。それに絡む一ノ瀬さんの電子音。max/mspで生成し、iPod Touchでコントロール(上に写真でてきます。赤いカバーのついたiPodを傾けているやつです)。ステージ後方の壁に神田さんのライブペインティング。
それぞれが反応しつつの30分一本勝負、といった感じ。

音楽が素晴らしかった。
道山さんの演奏はまさに呼吸のよう。(おそらく)邦楽の精神を継承しつつ、新しい表現。一ノ瀬さんも有機的に絡んで、「うねり」や「ながれ」を感じました。こういうのはとても日本的ですよね。

Chimera Music show @liquidroom 090121



ブロック・パーティーより。

--

ショーン・レノンが「Chimera Music」というレーベルを始めたのですが、そのキックオフパーティーが日本で行われました。

■LINEUP
Sean Lennon
The GOASTT(Sean Lennon&Charlotte Muhl)
If By Yes(本田ゆか、Petra Haden、あらきゆうこ、清水Shimmyひろたか)
Kemp&Eden(Charlotte Muhl&Eden Rice)

で、スペシャルゲストが、
Yoko Ono Plastic ONO Band(!!!!!!!!!)
小山田圭吾
堀江博久

という驚愕のメンツで、いったいどうなってしまうのかと思ってたのですが、フタを開けてみれば、コーネリアスグループ+ユカさんをバックバンドに従え(なんてこった!!!!)、ショーンがギターと歌、他の3人の女性ヴォーカリストが曲によって出たり入ったり、最後にヨーコさんが出て来て全部かっさらう、という構成でした。

ショーンのコメント

うっ。
5日間で20曲だって。
確かに、ちょっとぶっつけっぽかったものねー・・。


ショーンさんを観るのはこのとき以来二度目。
印象としてはあまり変わらず。一言で言えば「やりたい放題」です。

元カノと今カノを両方ともステージにあげ、それぞれと作った共作曲をさらっとやってしまう。

まぁ、ちょっとわかんないです。
わかんないので、うちの妻に「自分がどっちかの立場だったらどう思う?」と聞いたら、「どっちでも、ぜっっっったいに嫌だ。」と言ってました。まぁ、普通そうですよね・・。

でも「into the sun」が聞けたのは(複雑な心境ですが)うれしかったなー・・・。

--

それにしても、ヨーコさんは凄かった。

あの人の声が持つパワーで、こっちの神経をぐらぐらと揺さぶられた。
あれが生で聞けただけでも、本当に行って良かった。

organon

09/01/17
アーレントオルガン ランチタイムコンサート@日本大学カザルスホール

出演者:
水野 均(オルガン)
浅井 愛(リコーダー)



初めて行きましたが、美しいホールですねぇ。

ステージ後方にどかっと鎮座しているのが「アーレントオルガン」。アーレントさんが作ったパイプオルガン、のことらしいです。ステージ上にあるのは「ポジティフ・オルガン」。
(上記カザルスホールのリンク先に詳しく書いてあります。)

以前、東京カテドラルで聞いたパイプオルガンは、音と音の境界が滲んでホールに溶けていくような、不思議な(そして厳粛な)サウンドだったのですが、ここはもうちょっとブライトでクリアな音。(それはオルガンの特性ではなくてホールの音響によるものが大きいのかもしれません。)

オルガンには「ストップ」というスイッチが、鍵盤の左右にずらりと並んでいるのですが、これで音色を変えるのですね。いかにもオルガンという音から、金管/木管楽器に近い音まで出していて、ああこれは当時のシンセサイザーなのだなーと思いました。鳥の声だって出るしね。

共演が「リコーダー」とあって、リコーダー?と思っていたのですが、これがすごい。かなり細かいパッセージを吹きまくる。自分でも久しぶりに吹きたくなる。

ただ、オルガンと合奏している時、少しチューニングがおかしいような気がして、でもこういうものなのかな?と思っていたのですが、後で調べたらオルガンの調律って平均律じゃないんですね。確かにリコーダーがそれに合わせるのは難しそう・・。

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