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スクラッチもしてみたい。



明けましておめでとうございます。
なんだかんだで結構長く(そして細く)続いている本ブログですが、今年もよろしくお願い致します。

--

昨年の誕生日に妻からもらったのが、上の写真でぐるぐる廻っているターンテーブルです。
今日ようやくセットアップできました。

ターンテーブルと一緒に、ビートルズのレコードも5-6枚頂きました。
これはもともと妻のお父さんが持っていたもので、快く譲って頂いたとのこと。恐縮です!
ありがとうございます!

その中からサージェント・ペパーズを聴いてみる。

いやー、いいなー・・・。
アナログの暖かみが・・・。

あれ?
なんか片チャンネルしか聴こえてないような・・?
(ビートルズは極端にパンを振ることが多いので、片チャンしか聴こえないと結構違和感がある。)

なんだ?故障か??
と、いろいろ調べまくること小一時間。

ターンテーブル側ではなくて、ミキサー側(僕が普段音楽用に使用しているUSBミキサー。写真上部。)の設定がダメだったらしい。
なんとかステレオで復帰。

途中ぷつぷつとノイズが乗るのもまた良し。
再生中にstart/stopボタンを押すと「ギュワーン」とカッコいい音がするのもナイス。

あとこれUSBが付いていて、レコードをパソコンに取り込めるんです。
なんかネタっぽいの買って来よう。
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カッコイイ足立区

毎年年末に妻と作ってます。今年の一曲。

<過去の曲>
2008
2007

--

「カッコイイ足立区」



作詞:高永祥 作曲:高永俊幸

--

なんでこんな歌詞が出来たかと言うと、なんと、我々足立区に家を建てることになったのです。

もう既に土地は購入済み。
今は設計をいろいろ考えてもらっている所です。

妻がそのうち「家作りブログ」を始めると思うので、また紹介します。

それでは、よいお年を!

CDJ09/10 一日目

年末のロックフェス、カウントダウンジャパンに行ってきました。


12:30
海浜幕張着。予想はしていたけどすごい人出。
でもリストバンド交換は並んだりせずスムーズ。
荷物をクロークに預け出陣。
メッセの中は暖房が効いていて、結構暖かく、Tシャツで十分。


13:00 PUFFY
チラ見。生で初めて見た。
相変わらず飄々としている。「愛のしるし」が聞けた。


13:15 9mm Parabellum Bullet
くるり鶏びゅ〜との「青い空」が良くて、ライブを見てみたいと思っていたバンド。
「弾いていると言うより殴っている」(byスパルタローカルズ)感じのギターが凄い。
ベースの人が突然叫ぶ(あとマイク位置が超低い)のにビックリする。
あのベースの人絶対メタリカ好きだな、と思ったらESPだった。


14:15 Perfume
これまたチラ見。
ライブはどうやるのか、っていうのにちょっと興味があったのですが、口パクでしたね(たぶん)。
でもそれを責めているわけではないです。歌わなくても成立してるあの空間が凄いなと感心。
でもニーズがあるのとか、ミュージシャンにファンが多いのとかわかるけど、ロックフェスに出てくるのはやはり少し違和感。

15:00
毎年出演者がサインしているフラッグが展示してあったのですが、その中に、
「フジファブリック 志村」
のサインを発見して、なんとも言えず、胸が詰まる。


15:15 奥田民生ひとり股旅
この後の筋肉少女帯が見たかったので、それまで少しだけ見ようと思ってきたら、あんまりにも凄くて結局動けず。「さすらい」の「このまま死なねーぞ」のとことか。グッとくる。

途中、ふと気づく。
ひょっとして、民生さんが志村くん追悼の何かをやってくれるんじゃない・・?と。

なんとなく期待していたら、最後の曲です、とだけ言って、おもむろにフジファブリックの「茜色の夕日」を歌いだす。客席から起こる悲鳴のような声。
淡々と歌う民生さん。サングラス越しの表情は伺えない。

最後の「大粒の涙があふれてきたんだ」のところで、信じられないことに、民生さんは感極まって歌えなくなった。演奏は続けるが、必死に何かを堪えていて、歌うことができない。

僕も我慢していたけど、そこでは涙を堪えることができなかった。

志村くんが亡くなった、というニュースがあまりに唐突で、うそだろ?信じられないよ・・という気持ちでいたのが、ああ、本当に逝ってしまったのだな、とそこでようやく実感した。

同じ事務所の大先輩で、最も尊敬し、最も憧れ、最も影響を受けたその人に、あんな形でトリビュートされるなんて、これ以上ない追悼だろう。
しかもオーディエンスの宙ぶらりになった心をも引き受けて、あそこで最後までやり遂げる民生さんは本当にカッコ良かった。


15:45 筋肉少女帯
僕も妻も大好きな筋少(とユニコーン)が出る、というのがこの日来た一番の理由だったのですが、民生さんのとこで揺さぶられた感情がなかなか戻って来ず、なんとなく重ーい気持ちで見る。
それでも「イワンのばか」「高木ブー伝説」「釈迦」など、往年の名曲達に少しテンションが戻る。
三柴江戸蔵さんは初めて見たのですが、結構エンタテインする。あとやっぱうまい。


16:15
トライセラに行って、昔お世話になった事務所の皆さんに挨拶しようと思ったら、入場規制で入れず。残念。


16:30
しばし休む。会場に置いてあるリクライニングチェアーが快適で、欲しくなる。


18:30 坂本龍一
教授を見るのも初めて。ピアノソロ(実際は同期演奏のMIDIピアノとのデュエット)。
硬質なYAMAHAの音色が、複雑な教授のハーモニーによく合っている。
後ろの映像も教授らしくスタイリッシュ。

ただ、周りがうるさすぎる。
隣のステージの音がどうしても聴こえてくるし、客席も結構うるさい。
しょうがないけど、やはりロックフェス向きではないですよね。
教授も楽しめないんじゃないかなーと思う。

19:15 くるり
久々のくるり。
それなりに楽しみでしたが、なんといっても目的はユーミン。
ステージのセッティングを見ると、マイクスタンドはないけど、モニターが一台余っているように見えて、これは出てくるんじゃない?と期待する。
一曲目からワンダーフォーゲル。でもあんまり気持ちが盛り上がらないのはなんでだろう?
「ばらの花」もなんだか冷静に聞いてしまう。
boboさんのドラムが54-71の時と違ってしなやかでビックリ。キックはドスドスいってたけど。

途中待ってましたのユーミン登場!ユーミン若い!!
「シャツを洗えば」を歌う。初めて聴いたけど、いい曲。ユーミンは一曲で退場。残念。
その後「魂のゆくえ」からの曲をやっていたけど、これがいい曲なんですよね。あのアルバム地味ですが、曲は粒ぞろいだと僕は思います。


20:30 UNICORN
思えば再結成が発表されたのは今年の正月だったなー、と思うと一年がすっごく早く感じる。
シークレットライブ以来のライブ。
あの時は、うわーもう見れないと思ってたバンドが目の前にいるー!!と終始興奮状態で、まともではいられなかったのですが、今回は割と冷静に見ることができました。もう、なんというか、ちゃんと普通に活動してるバンドとして落ち着いているんですよね。
「服部」「ペケペケ」「ケダモノの嵐」「wao」「すばらしい日々」「大迷惑」、とこれまた大サービスなセット。しかもアンコールが「雪が降る街」(しかも降雪機付き!)。

--

お腹いっぱいで帰路につく。
なんか、いいもの一杯見ました。行って良かった。

siwasu

年末ってほんとに忙しい。

■091223 アストロ劇團 live

昔お世話になっていたバンドに約10年ぶりぐらいに誘って頂き、大学時代のOBが集まるライブに出演。
僕がまだ10代のころにお世話になっていた方々、ということで、相変わらずその場で僕が最年少(あ、いや僕の妻が最年少か?)。なんだか「先輩」に囲まれるというのも久しぶりな気分。
曲はオリジナルのソウルやらファンクやら。
昔は本当に大変だったけど、今はそれなりに出来るようにはなったような・・。たぶん。
最近使わない領域のプレイを沢山する。


■091224 ラ・ベットラ ペル トゥッティ 日本橋店

毎年クリスマスイヴはここで食事。(これは2007年のとき)
妻の友人が料理を作ってるのです。
相変わらずおいしい。というか、今年はさらに美味しかったかも?
カニのパスタが絶品。


■091225 NHK交響楽団の第九@NHKホール

初のN響。

どんだけ凄いのかと期待して行ったら、これが想像を超えて凄かった。
一糸乱れぬアンサンブル。
豊かな音色(特にチェロとコントラバス。倍音出まくり)。

それを統率するマエストロ、クルト・マズア。
譜面もなければ指揮棒もない。
あまり大きくない動きだけれども、オケをぐんぐん牽引して行くその様はまさに魔法使いのよう。
指先から糸が出てオケのメンバーを引っぱってるように見える。
いいもの見ました。


■091226 忘年会

大学時代の友人達が集まる忘年会に出席。
上のアストロと違って、こちらではほぼ最年長。
だいたいみんな後輩。
久々に西千葉で飲むっていうのもいいものですね。


■091227 宇宙遊泳泰山に遊ぶ月見ル君思フ

泰山は一年ぶりぐらいに見たけど、ずいぶん良くなっていてビックリ。
ギターが残像カフェの大森さんに変わっていて、大森さんの歌をフィーチャーした箇所も多く、新たな可能性を感じる。

宇宙遊泳はトリで登場。
結構客席から歓声が上がっていて、おーなんか人気あるなーなんて思う。
演奏も良かった。新曲はちょっとばたばたしていたけれども。

あとは前野健太さんが良かったなぁー。ライブテープ観たい。


■091228 count down japan 09/10

これは別枠で書きます。

Tim & Puma Mimi@Paleo Festival 2009

どうも、メリークリスマスです。

プレゼントってわけではないのですが、やっと今年夏のパレオフェスの動画があがってきたので、ご紹介です。

Tim & Puma Mimiというユニットのサポートで僕がギター(左端)で参加しています。これはアンコールですね。
パレオフェスティバルはフジロックばりのメジャーフェスで、3万人ぐらい来ます。やはりステージがいくつかあって、その中の一番小さい所での演奏ですが、かなりの人が熱狂しているのがわかると思います。

それではどうぞー。

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