バンドを辞めた直後にニューヨークに行きました。
あまりにもタイミングが良いので、逃亡?なんて思われたかもしれませんが、
偶然です。
で、NYの話をしようと思うのですが、その前に。
3月に結婚しました。
彼女は友達の友達で、昨年の夏に数年ぶりに会い、なんだか意気投合し、
あっという間に結婚してしまいました。
いわゆるスピード婚すぎて、周りに驚かれましたが、
僕自身もとても驚きました。
それまで全然結婚なんて現実味がなかったし、考えた事もなかったので。
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その妻が照明デザイナーなのですが、
彼女が担当した物件がとある賞を受賞し、
その授賞式がNYであるのでついていったのです。
新婚旅行ではありません。
まぁ、僕はほぼ観光でしたが・・・。
・アラスカ上空あたり。
たぶん朝方かな?ふと目覚めて。
・トランジットのデトロイト空港 その1
まだ新しい空港らしく、建築がモダン。屋根の構造が面白いです。
・その2
横長のコンコース(1.6km!)の移動になんと電車。
・その3
こういったサインになぜか日本語表記。でも日本語はぜんぜん通じなかった。
当たり前か。
・その4
動く歩道。バンドを辞めたばかりの僕に問いかけているように見えた。
NY着。夜。空港はNewark。
マンハッタンまではスーパーシャトル(7-8人乗りの乗り合いワゴン)で。
・
HUDSON HOTEL
今回の宿。フィリップ・スタルク。モダンでラジカル、ということらしい。
尖っていて、かつ、高級感があるけど、気取っていない。
一階がエントランスで、すぐエスカレーターがあり、二階がロビー。
そこにバーがあるんだけど、DJが大音量で音楽を流していた。
地元の若者男子(若干緊張気味)がドレスアップして、
女の子をエスコートして遊びに来てた。いい光景。心の中でエールを贈る。
・夕食
同じフロアのカフェで。
右のペンネに入っていたエビがプリプリで死にそうに。
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