farewell letter from John Frusciante

噂にはなっていたけど、本当だったらしい。

自分のサイトで声明がでてます。

喧嘩別れとかそういうのではなくて、自分の音楽がもう別の方向を向いており、そっちに専念したい。バンドで自分が成し遂げたもの全てに誇りをもっている。バンド、メンバー、ファンの皆様に感謝したい、というような内容です。

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正直、残念です。
ジョンが戻ってからのレッチリを二度見たけど、いずれも素晴らしかった。

彼のソロを聞いてると、確かにバンドの枠にはおさまらない才能の持ち主で、こうなることは必然とも言えるのですが・・・。

Jim O'Rourke@furorock

うちの近くに新しくできたコーヒー屋さんで豆を買ってみる。

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つい先日、誕生日だったのですが、その日に「風呂ロック」という銭湯で行われるライブに行きました。

普段は普通に営業している銭湯でのライブ。
客席が必然的に男湯と女湯で分かれています。笑

普段は絶対に入れない女湯に入る。
床のタイルがなぜか結構暖かい。

正面の壁に大きな富士山。
由緒正しき銭湯の姿。

それをバックにして、一段高いところに簡易ステージが作られています。

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この日の出演者は、ジム・オルーク。
大の親日家で、今は日本在住です。

ジムさんは、アヴァンギャルドなイメージがありますが、ソロ作を聞いてみると、意外や意外。これがかなりいい感じの歌ものだったりする。

この日は、アコギで弾き語り。

曲は聴いたことのないものばかり。
ずっとディレイをかけていて、普通の弾き語りより若干トリッピーな感じ。
曲も長尺で、気持ち良くなって寝そうになる。

ベースラインを親指で弾きながら、コードを重ねる感じとか、結構カントリーっぽくて、やっぱアメリカ人なんだなーと思う。

流暢な日本語のMCをはさみつつ、あっという間の1時間半。

アンコールに応えて出てくる。

また同じような感じで弾き語りが始まったのですが、途中PAの方に目で合図。
卓の方でなんかのフェーダーをあげていくと、2つのスピーカーからものすごいノイズが！
どうもギターにエフェクターを散々かけているらしい。
ちゃんとノイズに演奏が反映されている。

轟音でグラグラしつつ、さすが、と思う。
腑に落ちる。やっぱなんかやらないとね。

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妻から気の利いたプレゼントをもらう。

それはまた後日紹介します。

fenderかgibsonか

エレキギターの二大メーカーがそろって新しいギターを発表。

■gibson

webの作り、ネーミング（ネコ科だったり）、ちょっとappleっぽい？

ギブソン社は、例えば1959年製造のLesPaulというギターは、ヴィンテージ市場で価格が沸騰していて、１本で家が買えるぐらいの金額だったりして、割と「昔ながらの」というイメージですが、実はここ数年新しいテクノロジーをのせたギターを「robot」シリーズとして発表しています。

この「DuskTiger」はそのロボットシリーズの３作目。
webにあるvideoを見てもらうのが手っ取り早いのですが、簡単に説明すると、様々なチューニングが自動（勝手にペグが回る）で、様々なトーンを組み合わることができ、それらをPCで管理できるギターです。
それらの昨日も面白いですが、単純にいい音するなー。さすが。

でもルックスも含めて、まだ欲しい！！という感じではないですが、将来的に何か面白いものをまた出してくれるのではないか、とこのラインには注目しています。


それに比べて・・・

■fender

いや、いいんですけどね。
こういうのがあっても。
（ちなみにヤフオクで700万と500万だったらしいです。）

でもfenderは新しいものには目を向けないですね。
僕はどっちかというとfender派なので、fenderにも頑張ってほしいけどなー。

でも一番欲しいのは60年代のストラトだったりする。笑

zzz

ズットズレテルズ



検索するとすぐわかります。
顔もそっくりなんだけど。
息子はミュージシャンなんだな・・・・。しかも凄腕。

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驚くべきことに、彼らは当時18歳らしいです。
「閃光ライオット」というJ-waveがやってるオーディション式10代限定フェス（バンドの甲子園的な）に出て、名が知れたらしい。

アルバムを思わず買ってしまったのですが、そんな年齢とは思えないサウンド。
こんな突然変異もいるのですね。

惜しむべきは、すでに解散してしまっていて、ライブが見られないことですね・・・・・。

メンバーはそれぞれ活動しているみたいです。

鎌ヶ谷フィル演奏会：第九

妻が半年前ぐらいから、地元の市民オーケストラ「鎌ヶ谷フィルハーモニック管弦楽団」にヴァイオリンの一員として参加しているのですが、ついに発表会があります。しかも「第九」。市民参加の合唱隊もあり。

何度が練習拝見したのですが、ほとんどはアマチュアの方（一部プロの人が混じってる）なので、第九はかなり手強いですが、週１の全体練習をずーっと続けて頑張っています。

ぜひぜひ、見に行ってあげてください。

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みんなで楽しむ 第九の会・鎌ケ谷　演奏会
2009年 11月22日（日）
14：00開演 （13：15開場）

入場料　
◆一般 1000円（税込み）
◆小学校から大学生まで 500円（税込み）
◆未就学児無料

http://daiku-kamagaya.main.jp/

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良かったら一緒に行きましょう。
僕が車で送迎するので、お越しの方は一声かけてくださいね。