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1/29 USTREAM

ごぶさたしております・・・・。

夏より更新してませんでした。

もちろん、そこからいろいろあったのですが。
とりあえず、バンドに加入しました。

なんで、もう「temporary」じゃないなぁー、と思って悩んでいます。
blog引っ越すかも。

しばらくは、こちらでお付き合い下さい。

--

とりいそぎ、こないだのUSTREAMはこんな感じでした。




外でやった時は、カメラからFirewireで直にMacBookProへ。音もカメラで録ってます。
USTREAM Producerを通して、PocketWiFiで飛ばしています。

いやしかし、風の強い日にノートパソコンを外に持ち出すもんじゃないっすね。
ホコリがキーボードに入る入る。

中でやったときは、カメラ4台をコンポジット出力して、スイッチャーをかまし、ビデオキャプチャを通してUSB経由で入力、CamTwistで認識させて、以下同じ。
音はYAMAHAのMW10にラインとアンビエンスのマイクを突っ込んでバランスとってます。

ざっというと、こんな感じですが、超大変だったよ!!!!!!!!

いやしかし、勉強になりました。
音のことはいろいろ知ってるけど、映像のことは何も知らなかったですからね。

でも、ここだけの話、僕大学で「画像工学科」っていって、印刷と映像のしくみについて学んでたんですよね・・・・・・。忘れたなぁ・・・・・・。

大学生のみんな、今勉強していることがいつ役立つかわからないから、しっかり勉強するんだよ!泣
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a tribute to tim & puma mimi

スイスおよび日本で何度も一緒にライブやったTim & Puma Mimiのお二人が、ご結婚!

祝!
というわけで、日本の友人有志を募ってトリビュート盤を作ってプレゼントしよう、ということに。めでたく先週完成しました。良かったら聞いてみてください。

a Tribute to Tim & Puma Mimi by toshiyuki takanaga

--

僕も個人で参加しています。
一番下の「Upside Down」です。(原曲はここでちらっと聞けます。)

Upside Down / toshi tkng by toshiyuki takanaga

もともとはセブンス主体のファンキーな曲ですが、全体的にリハーモナイズしてます。サビのリディアン風味からのメジャーセブンスとか、こういうの自分っぽいなぁ、と思います。人の曲をアレンジすることによって自分のテイストに気付く、という。

妻からは「コーネリアスが好きな人が作ったコーネリアスみたいな曲」とか、ひどいことを言われました。w

--

もう一曲、その前の「家族関係」というのは、妻の妹さんがご結婚されるときに結成された親族を集めたバンド?で、その時と、僕らの結婚式の時に演奏しました。
今回はちびっこ達も参加。

アレンジとか録音とかは僕がやったのですが、メンバーには事前に予習はしてもらわないようにして、うちに来た時にパッと指示してパッと録りました。ピアノとかその辺のものをみんなで叩いたのがドラムになっています。姪っこちゃんが中間部のカズーソロ(かえるのうた!)を吹いているのですが、マイルスみたいで気に入っています。

Popkiller / Kazokukankei by toshiyuki takanaga

TOWER CDs

雪ですね。
でも新居はなぜかそれほど寒くないです。

特に一階のワークスペースは、ものすごく寒いのを覚悟していたのですが、防音用に断熱材を二倍突っ込んだのが良かったらしく、一度エアコンで暖めると割とそのまま暖かいです。

そんなワークスペースを絶賛片付け中。

ざっくり、洋楽ポピュラー/邦楽ポピュラー/ジャズ/ヒップホップ・R&B/テクノ系/クラシック/ワールドミュージック/友人のバンド系/その他、に分類。かつ、最初の二つはアルファベット順/五十音順に整理。

これは積み上がった洋楽ポピュラー編。



右奥の「S」が一番多そうですが、一枚もない「Q」(Queenのアルバム、CDで持ってないんだなぁ・・)の場所にBeatlesが全部置いてあるので、実は「B」が一番多いです。ビースティー・ボーイズ、ビョーク、ベックなんかが。あ、ビースティーはヒップホップに入れとくべきか?

こうやって整理してると、「あ、これ聞きたかったんだよなー。」というアルバムが結構出てくるので、流しつつ作業。これとか。

imani coppola - "legend of a cowgirl"


97年らしいです。もうそんな前かぁ。
今聞いてもカッコいいな。

アルバム一枚で名前を全く聞かなくなっていたのですが、活動しているらしい。チェックせねば。

ちなみに、上のサンプルネタはこちら。

donovan - "sunshine superman"


もともとがカッコいいですね。笑
トリビア:ギターはジミー・ペイジ

時の色

あけましておめでとうございます。

毎年年末に「今年の一曲」を作っているのですが、昨年末は引っ越しがあって間に合いませんでした。(そう、引っ越しました!これはまた書きます。)年明けちゃったんで、せっかくならと、じっくり作りましたよ。
今年はなんといっても子供が産まれてくる、ということで、その子が将来聞いてくれたときに気に入ってくれるといいなと、頑張りました。最後ネコたちがいい演技してます。



今年もよろしくお願いします!

--

<過去の曲>
2009
2008
2007

国立科学博物館で即興バトル



まだカラーが外せませんが、なんだかすっかり体の一部みたいになってます。

--

昨日はBoycott Rhythm Machine Versus LIVEに行ってきました。上野の国立科学博物館で一対一の即興バトル。しかも豪華出演者。見つけてすぐに予約しました。

会場に着くと寒空の中、長い列。入場料が当日精算なので致し方ないが、入り口にでかいD51が置いてあり、ここに石炭積んで、ここは水のタンクかな?なんて考えてると飽きない。動くとこを一度でいいから観てみたい。

ようやく入場開始。
夜の博物館はなかなかワクワクする。
ただ展示を見る余裕は無く、1F奥の少し開けた場所で集合。既に機材がセットしてある。
様々な標本類が半円形のガラスケースにずらっと並べてライトアップされている所で、場所としてそれなりに面白いけど、ここで固定かぁ、と思うとちょっと残念。大友さんの科学未来館のやつは歩き回れて面白かったなぁ、とか思う。

<1>AFRA vs Open Reel Ensemble

OREで一番面白いと思うのは、「録音」なんですが、そのネタ提供を誰かにやらせたら面白いんじゃない?という発想の組み合わせだったのかもしれない。実際その瞬間が一番面白かった。あんまりバトル、という感じではなかったかもしれない。ほぼOREの主導で事が進んで行くという感じ。OREは元々ビートは自前で用意出来るので、それが鳴っちゃうとほぼAFRAのビートが聞こえなくなってしまう。あれはかなり残念。それにしてもAFRAのビートはカッコ良かった。流石です。


第一戦が終わったところで、主催者の方から「今からB2に移動します!」と告げられる。なるほど。
みんなでぞろぞろと移動。これはちょっと楽しい。また違う展示を横目で観つつ次の会場へ。webで観た、恐竜の化石がぶら下がっているところだった。


<2>ASA-CHANG vs 康本雅子

その化石の下がちょうどランウェイみたいになっていて、その先端のとこにASA-CHANGのドラムセット。ASA-CHANG&巡礼の「影の無いヒト」を流しつつ、ASA-CHANGはドラムを叩き、康本さんが踊る。



ASA-CHANGの前には譜面台に置かれた歌詞カード。そこには細かにブレイクとかが書かれているらしい。それを見つつ演奏する。確かに複雑な曲ではあるが、即興は???と思う。康本さんは即興で踊っているのだろうか?そうだとするとあまりに凄い。曲覚えてるってことですよね?(あまりに決まりすぎる)康本さんの動きはしなやかで力強く、緊張感がありつつもシャワーを浴びるふりやラジオ体操なども混ざって面白い。

ASA-CHANGのドラミングはしなやかで見事。いいドラマーは見てるだけで気持ちいい・・・・、
あ、そうか!
一見ASA-CHANGは伴奏してるだけのように見えるけど、実質これは「二人で踊ってる」のだ。ドラミングの動きがドラムの音になり、その音が康本さんに伝播して体が反応し、そしてそれがまたフィードバックしてくるのだ。なるほど。これはこれでちゃんと「即興バトル」なのですね。

<3>渋谷慶一郎 vs DJ BAKU

渋谷さんの出しているノイズが強烈。精神の根っこの方を揺さぶられるというか。目の前にいた女子は耳塞いでました。よくわかる。なんかを崩壊させるベクトルの音ですよね。恐怖感がある。BAKUさんはスクラッチとか二枚使いとかのDJ的スキルで応戦。
最初の方はおとなしめのノイズ対ノイズ。徐々にヒートアップしてノイズ対ビート。BAKUさんがビートを鳴らし始めると、うんうんと頷きながら左手でもっともっと、と煽る渋谷さん。BAKUさんも上着を脱いで腕まくり。応酬が熱くなってくる。最終的にはノイズ対ノイズに戻ったんだけど、この時がハイライト。現代音楽家とhiphopDJがノイズ同士でせめぎ合い。会場が震える。最後の合図は決めていたのだろうか、渋谷さんが左手を上げ、さっ、と振りかざすと同時に二人ともストップ。訪れる静寂。鳥肌。

--

音楽に集中している時は、場所がどこか、というのはあんまり関係なくなってしまいますね。(野外は別。雨降ったりしますからね。)今回、博物館に入った時は非日常感でテンションあがりますが、演奏が始まってしまえば場所の独自性は特に生きていなかった(繰り返しですが、大友さんの時みたいな工夫があると違うのだけど)。そういう意味では<2>が一番良かった。「恐竜の骨の下で踊る二人」というシチュエーションは普通見られないですからね。あれは場所を含めて一つのパッケージとして良かった。

何はともあれ、素晴らしい経験になりました。
お役所はどうしても堅いですからね。あそこを使う許可をとるのは大変だったかと思います。次回にも期待。

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Kirin Cityに寄る。ハートランドの生(僕が世界で一番好きな飲み物)が飲めるところってそこしか知らないので、という理由で行ったのに、ハートランドはビンしかなかった!!!!なんてこった!!しかたがないのでLAGERの生など頼む。それでももちろんうまいのだが。

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