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「ガトー」ってどういう意味?

ひさびさ「cooking」です。

うちは相変わらず、バレンタインは僕から妻にチョコレートをプレゼントするのですが、今年は何と手作りすることに。
とは言っても、無印良品で買った「ガトーショコラ」のキットで作りました。簡単簡単。



チョコレートは無塩バターと一緒に溶かし混ぜる。右下は牛乳、卵、なんとかパウダー(名前忘れた)を混ぜたもの。最終的にこの二つを混ぜて、型に入れて180度で20分ぐらい焼くだけ。ほら簡単。

ちゃんと焼けるか心配でしたが、なんか普通にできました。味もまぁ普通においしい。
お店でちゃんとしたの買ったほうがおいしいとは思います。でも妻は喜んでいたので良しとしましょう。

まだこっちの世界に登場していませんが、娘にもおすそわけ。
来年からも継続して毎年作ろうかな。
10年位したら娘に作り方教えてあげたりしてね。

ちなみに「ガトー」はフランス語で「ケーキ」の意味らしいです。へぇ。
じゃあ、「ガトーショコラ」は、まんま「チョコレートケーキ」ですね。なぜフランス語??
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TOWER CDs

雪ですね。
でも新居はなぜかそれほど寒くないです。

特に一階のワークスペースは、ものすごく寒いのを覚悟していたのですが、防音用に断熱材を二倍突っ込んだのが良かったらしく、一度エアコンで暖めると割とそのまま暖かいです。

そんなワークスペースを絶賛片付け中。

ざっくり、洋楽ポピュラー/邦楽ポピュラー/ジャズ/ヒップホップ・R&B/テクノ系/クラシック/ワールドミュージック/友人のバンド系/その他、に分類。かつ、最初の二つはアルファベット順/五十音順に整理。

これは積み上がった洋楽ポピュラー編。



右奥の「S」が一番多そうですが、一枚もない「Q」(Queenのアルバム、CDで持ってないんだなぁ・・)の場所にBeatlesが全部置いてあるので、実は「B」が一番多いです。ビースティー・ボーイズ、ビョーク、ベックなんかが。あ、ビースティーはヒップホップに入れとくべきか?

こうやって整理してると、「あ、これ聞きたかったんだよなー。」というアルバムが結構出てくるので、流しつつ作業。これとか。

imani coppola - "legend of a cowgirl"


97年らしいです。もうそんな前かぁ。
今聞いてもカッコいいな。

アルバム一枚で名前を全く聞かなくなっていたのですが、活動しているらしい。チェックせねば。

ちなみに、上のサンプルネタはこちら。

donovan - "sunshine superman"


もともとがカッコいいですね。笑
トリビア:ギターはジミー・ペイジ

ドライブエクササイズ

うちのカーナビは、目的地に到着した時に「運転で消費したカロリー」をいろんな他の運動で例えてくれるのですが、こないだ「りつを」の練習に向かうために、小一時間頭の中でギターの練習しながら向かったところ、



おお!確かに!

というわけで、四人体制の「りつを」ライブ、次回は千葉ルックです。

2011年1月28日(金)
千葉LOOK
“COLOR OF COLORS vol.6”
open/start 18:30/19:00
adv./day. ¥2,000/¥2,500(共にドリンク代別)
theFULLCOLORS/それでも世界が続くなら/りつを

ちょっと長めの3マンです。

時の色

あけましておめでとうございます。

毎年年末に「今年の一曲」を作っているのですが、昨年末は引っ越しがあって間に合いませんでした。(そう、引っ越しました!これはまた書きます。)年明けちゃったんで、せっかくならと、じっくり作りましたよ。
今年はなんといっても子供が産まれてくる、ということで、その子が将来聞いてくれたときに気に入ってくれるといいなと、頑張りました。最後ネコたちがいい演技してます。



今年もよろしくお願いします!

--

<過去の曲>
2009
2008
2007

国立科学博物館で即興バトル



まだカラーが外せませんが、なんだかすっかり体の一部みたいになってます。

--

昨日はBoycott Rhythm Machine Versus LIVEに行ってきました。上野の国立科学博物館で一対一の即興バトル。しかも豪華出演者。見つけてすぐに予約しました。

会場に着くと寒空の中、長い列。入場料が当日精算なので致し方ないが、入り口にでかいD51が置いてあり、ここに石炭積んで、ここは水のタンクかな?なんて考えてると飽きない。動くとこを一度でいいから観てみたい。

ようやく入場開始。
夜の博物館はなかなかワクワクする。
ただ展示を見る余裕は無く、1F奥の少し開けた場所で集合。既に機材がセットしてある。
様々な標本類が半円形のガラスケースにずらっと並べてライトアップされている所で、場所としてそれなりに面白いけど、ここで固定かぁ、と思うとちょっと残念。大友さんの科学未来館のやつは歩き回れて面白かったなぁ、とか思う。

<1>AFRA vs Open Reel Ensemble

OREで一番面白いと思うのは、「録音」なんですが、そのネタ提供を誰かにやらせたら面白いんじゃない?という発想の組み合わせだったのかもしれない。実際その瞬間が一番面白かった。あんまりバトル、という感じではなかったかもしれない。ほぼOREの主導で事が進んで行くという感じ。OREは元々ビートは自前で用意出来るので、それが鳴っちゃうとほぼAFRAのビートが聞こえなくなってしまう。あれはかなり残念。それにしてもAFRAのビートはカッコ良かった。流石です。


第一戦が終わったところで、主催者の方から「今からB2に移動します!」と告げられる。なるほど。
みんなでぞろぞろと移動。これはちょっと楽しい。また違う展示を横目で観つつ次の会場へ。webで観た、恐竜の化石がぶら下がっているところだった。


<2>ASA-CHANG vs 康本雅子

その化石の下がちょうどランウェイみたいになっていて、その先端のとこにASA-CHANGのドラムセット。ASA-CHANG&巡礼の「影の無いヒト」を流しつつ、ASA-CHANGはドラムを叩き、康本さんが踊る。



ASA-CHANGの前には譜面台に置かれた歌詞カード。そこには細かにブレイクとかが書かれているらしい。それを見つつ演奏する。確かに複雑な曲ではあるが、即興は???と思う。康本さんは即興で踊っているのだろうか?そうだとするとあまりに凄い。曲覚えてるってことですよね?(あまりに決まりすぎる)康本さんの動きはしなやかで力強く、緊張感がありつつもシャワーを浴びるふりやラジオ体操なども混ざって面白い。

ASA-CHANGのドラミングはしなやかで見事。いいドラマーは見てるだけで気持ちいい・・・・、
あ、そうか!
一見ASA-CHANGは伴奏してるだけのように見えるけど、実質これは「二人で踊ってる」のだ。ドラミングの動きがドラムの音になり、その音が康本さんに伝播して体が反応し、そしてそれがまたフィードバックしてくるのだ。なるほど。これはこれでちゃんと「即興バトル」なのですね。

<3>渋谷慶一郎 vs DJ BAKU

渋谷さんの出しているノイズが強烈。精神の根っこの方を揺さぶられるというか。目の前にいた女子は耳塞いでました。よくわかる。なんかを崩壊させるベクトルの音ですよね。恐怖感がある。BAKUさんはスクラッチとか二枚使いとかのDJ的スキルで応戦。
最初の方はおとなしめのノイズ対ノイズ。徐々にヒートアップしてノイズ対ビート。BAKUさんがビートを鳴らし始めると、うんうんと頷きながら左手でもっともっと、と煽る渋谷さん。BAKUさんも上着を脱いで腕まくり。応酬が熱くなってくる。最終的にはノイズ対ノイズに戻ったんだけど、この時がハイライト。現代音楽家とhiphopDJがノイズ同士でせめぎ合い。会場が震える。最後の合図は決めていたのだろうか、渋谷さんが左手を上げ、さっ、と振りかざすと同時に二人ともストップ。訪れる静寂。鳥肌。

--

音楽に集中している時は、場所がどこか、というのはあんまり関係なくなってしまいますね。(野外は別。雨降ったりしますからね。)今回、博物館に入った時は非日常感でテンションあがりますが、演奏が始まってしまえば場所の独自性は特に生きていなかった(繰り返しですが、大友さんの時みたいな工夫があると違うのだけど)。そういう意味では<2>が一番良かった。「恐竜の骨の下で踊る二人」というシチュエーションは普通見られないですからね。あれは場所を含めて一つのパッケージとして良かった。

何はともあれ、素晴らしい経験になりました。
お役所はどうしても堅いですからね。あそこを使う許可をとるのは大変だったかと思います。次回にも期待。

--

Kirin Cityに寄る。ハートランドの生(僕が世界で一番好きな飲み物)が飲めるところってそこしか知らないので、という理由で行ったのに、ハートランドはビンしかなかった!!!!なんてこった!!しかたがないのでLAGERの生など頼む。それでももちろんうまいのだが。

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