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070506@New York part3.

なかなか先に進まないNY旅行記。
今日はdiaを出た後から。

ふたたびメトロノースに乗り、ハドソン川沿いを下り、
夜はしばらくホテル近郊の建築を巡る。

もうだいたい時間的にクローズしてて、入れなかったんですが、
pradaとかdiorなんかがずらっと並んでいる通りを歩く。

僕的にはこれ。



アップルストアです。
超テンションあがる。
ガラスのキューブが地上にあり、そこがエントランス。
入ると、地下に螺旋階段が延びていて、B1がshopになっていました。

夕食はTHE BRASSERIEというレストランで。



リンク先みてもらいたいのですが、かなり面白い。
「空を飛ぶワインボトル」なディスプレイ。
料理は、うーん、まぁ普通。
というか、ステーキの焼き加減を聞かれ、welldoneで、
と言ってしまった自分が悪い。
真っ黒でパッサパサでした・・・。

ホテルに戻る。
日曜の夜でもバーからは大音量の音楽。
一杯だけ飲む。
オリジナルのカクテル。おいしかった。床が光ってます。

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070506@New York part2.

5/5に成田発、5/5にNY着。
なので観光初日は5/6からです。

--

朝早く起きてハーレムへ。
日曜礼拝の生ゴスペルを見に行く。
観光客も気軽に入れます。タダです。

地元の黒人達にとっては大切な礼拝。みんな正装。

教会は結構大きい。
座席だけで200人ぐらい座れそう。
いろんな人種の観光客はカメラ片手に後ろの方の席に陣取る。

僕らが着いた時には既に説教が始まっていた。
恰幅のいい黒人牧師がよく通る大きな声でなにやら静かに語っている。
その語りがだんだん熱を帯びてくる。
少しづつ煽り口調になる牧師。
それに大きくうなずきながら答える信者。
そんなやりとりが続いたかと思ったら、おもむろに歌いだす牧師!
自然に巻き起こる手拍子!
そして何事もなかったように突然歌い終わる牧師!
唖然とする僕!

いやあ、面白かったです。
その後も別の牧師が2人でてきて(対バンみたいなもの?笑)
別の歌を歌ってました。
生バンドが2バンドセットされていて、
かたやおじさんチーム。
かたや若者チーム。
両方とも凄く良かった。

・ハーレムを歩きつつ朝食


治安の悪いイメージがあるハーレムですが、昼間の大通りはさすがに問題無し。
でもちょっと緊張しますけど。

--

この日のメインイベントは、現代美術の聖地(?)「Dia:Beacon」に行く事でした。

・Harlem-125th Street駅


Metro-North鉄道。
電車の切符と美術館のチケットがセットになった「One-Day Getaways」を買う。

・マンハッタンからずっとハドソン川沿いを北上。


ちょっとわかりづらいけど、湖?と思うぐらい広い。

・一時間弱でBeacon駅到着。


大都会NYも、中心部を少し離れただけで大自然。
Beacon駅前は大きな港でした。

・いい天気


妻です。はしゃいでました。僕も。
駅から少し歩く。とても気持ちがよい。

・到着



古い工場を利用して作られています。
なかなか年期の入ったレンガの壁。

つづく。

070505@New York part1.

バンドを辞めた直後にニューヨークに行きました。
あまりにもタイミングが良いので、逃亡?なんて思われたかもしれませんが、
偶然です。

で、NYの話をしようと思うのですが、その前に。

3月に結婚しました。
彼女は友達の友達で、昨年の夏に数年ぶりに会い、なんだか意気投合し、
あっという間に結婚してしまいました。

いわゆるスピード婚すぎて、周りに驚かれましたが、
僕自身もとても驚きました。
それまで全然結婚なんて現実味がなかったし、考えた事もなかったので。

--

その妻が照明デザイナーなのですが、
彼女が担当した物件がとある賞を受賞し、
その授賞式がNYであるのでついていったのです。
新婚旅行ではありません。
まぁ、僕はほぼ観光でしたが・・・。

・アラスカ上空あたり。


たぶん朝方かな?ふと目覚めて。

・トランジットのデトロイト空港 その1


まだ新しい空港らしく、建築がモダン。屋根の構造が面白いです。

・その2


横長のコンコース(1.6km!)の移動になんと電車。

・その3


こういったサインになぜか日本語表記。でも日本語はぜんぜん通じなかった。
当たり前か。

・その4


動く歩道。バンドを辞めたばかりの僕に問いかけているように見えた。

NY着。夜。空港はNewark。
マンハッタンまではスーパーシャトル(7-8人乗りの乗り合いワゴン)で。

HUDSON HOTEL



今回の宿。フィリップ・スタルク。モダンでラジカル、ということらしい。
尖っていて、かつ、高級感があるけど、気取っていない。
一階がエントランスで、すぐエスカレーターがあり、二階がロビー。
そこにバーがあるんだけど、DJが大音量で音楽を流していた。
地元の若者男子(若干緊張気味)がドレスアップして、
女の子をエスコートして遊びに来てた。いい光景。心の中でエールを贈る。

・夕食


同じフロアのカフェで。
右のペンネに入っていたエビがプリプリで死にそうに。

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