東京スカイツリーとすみだ水族館

青白く光るスカイツリーの灯りは、ほのかで、上品でした。

批判もあるみたいですが、見上げるたびに「わぁきれい」と思う人達が沢山いるわけで、それだけでも意味があるように僕は思います。

新設の「すみだ水族館」は、ショーの類いが一切ない、実は地味で堅実な内容の水族館ですが、見せ方がうまいので、ちょっとしたアトラクション気分になれます。
昨日（火曜日）の夜19時ぐらいに行ったのですが、すんなり入れました。そこそこ人は入ってますが、ゆっくり見れます。
駐車場はスカイツリータウンの方に停めます。350円/30分と強気の設定。表参道ヒルズとかと一緒。水族館、ツリー入場券での割引はなし。タウンで3,000円買うと1時間無料、5,000円で2時間無料、でした。たしか。

ツリーの方も落ち着いたら行ってみたいですね。

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ついでに宣伝。

今日5/30はChesterCopperpotのライブがあります。

＠青山月見ル君思フ
「月の冒険家たち」
w/ GOOD BYE APRIL / いしばしさちこ /トレモロイド
op 18:30　st 19:00
前 2,300　当 2,800　+1D 500

出番最後です！ぜひおいでください。

世界の終わりのものがたり

日本科学未来館の企画展、「世界の終わりのものがたり」に行ってきました。

本当はよく考えないといけないんだけど、なんとなく棚上げして後回しにしてしまいがちな、大切な問題。改めて考えるいい機会になりました。

未来館の館長でもある、毛利衛さんの言葉が印象的でした。
不思議と腑に落ちたので、思わず著書を購入。じっくり読みます。

見終わってから、併設されているロッテリアでコーヒー飲みつつ、そこにあったレイチェル・カーソンの「センス・オブ・ワンダー」を読む。終わりについてのひとつの答えを発見。



はっとした。忘れないようにしたいなと思いました。

忘れるということ

311から二度目の桜。

去年はどんな思いだったかなーと振り返ると、なんだか重苦しい、でもようやく春が来たような、そんな複雑な気分でした。

今年はどうだろう。

去年よりは心が軽い。

でもやはり何かひっかかる。

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あの地震を起点にして、それまでとは違う道にいるのだなと思わされる。
電車のレールが分岐でガコッてなる感じ。

おそらく完全に心が晴れる事はないのだろう。

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「あの地震のことを忘れないようにしたい」的なことを今年の311に結構聞いた気がするけど、ちょっと違和感があった。

家が流されたり、家族を失ったりした皆さんは、反対のことを思うのではないだろうか。

われわれは全てのことを抱えて生きていく事はできないので、時には「忘れる」ということも必要なのではないか。


そんな事を思う４月です。

トラヲ、自分のしっぽが気になる。

途中でカメラを意識します。

「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」みたいなオチです。

新学期、つづき。

保育園早くも４日目。
送りは僕で、迎えは妻担当、になりそうです。

送りの際は、結構やることがあって大変。
着替え、オムツの補充、タオルの交換など10項目以上。
ようやく覚えてきました。
娘はまだ慣れない様子。不安そうに泣いていて、やはり可哀想。
早く保育園が楽しい場所だと思ってくれるといいんだけど・・。

保育園に行きだして、生活に大きな変化が。
それは、朝、僕にゆとりができたことです。

去年は保育ママさん（そういう制度があるんです）のところに預けていたのですが、少し場所が離れていて、送迎に一時間近くかかってしまっていたんです。

それが、保育園はうちから車で３分ぐらい！

約一時間、朝の時間がとれるようになりました。

で、また走っています。（しばらく中断していました）

ちょっと体重い。
でも五月のライブに向けてダイエットするぞと。

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ChesterCopperpot
ホールワンマンライブ
"BACK TO THE CHESTER"
2012/5/5(土)＠サンエールさがみはら　音楽ホール
open/start 17:30/18:00
料金1,000円（当日受付にてお支払い下さい）

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このライブについては、また詳しく書きますね。

とりあえず、トレーラーを是非みてください。