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trick or treat

本八幡クイーンズ伊勢丹にて。



「ハローイン」用。
しかも、プッチーって何?

こういうの見かけたときはすかさず携帯のカメラに残すのですが、ちょっと恥ずかしい。

今日も性懲りもなく煮物を作る。



うまくできた。
里芋と筍と鳥肉。秋っていいよねーなんつって。



サバ味噌煮。
煮物+煮物になってしまった。が、うまいのだからしょうがない。

ちなみに、うちの夕飯は当番制です。

月水金が僕。
火木土が妻。

他の家事もだいたい半々で分担している。
共働きだから当然だと思うし、僕は一人暮らしが長かったので家事をすることはそんなに大変じゃない。

でもこういうケースは世間的には結構まれ、なようだ。

僕はどっちでもいいですけどね。
奥さんがガッチリ稼いで旦那が主夫でも、その逆でも。

盲目的に、家事は女がやるもんだ、的な考えには反発してしまいますが。

--

結婚のお祝いでいろんな方からいろんな物を頂いております。
(ありがとうございます。)

妻が会社の方から頂いた、コーヒーミル。



豆を入れて、上のハンドルをグリグリまわす。
結構手間がかかる。
でも挽きたての粉はなんともいえず香り高い。強烈なぐらい。

うちのコーヒーメーカーで飲んでみる。

・・・うーん。普通??

いつも(KEY COFFEEの普通のブレンド)よりまろやか?
ちょっとわかんないなー。
コーヒーはもう少し修行が必要か。
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めがね

ウェディングドレス姿を全身で見たいという人がいたので。
こんな感じです。



今日は夕飯に煮物を作ってみた。
おいしい。
やはり、食生活はちゃんとしないとねー。



--

昨日のつづき。

ICCを出て、高島屋新宿店へ。
上の方にあるテアトルタイムズスクエアで「めがね」を観る。

浜辺で飲むビールうまそう。
あと、ふとんが気持ち良さそう。

特に何かが起こるわけでもなく、様々な気持ちいい要素がゆるやかに過ぎて行く。

言葉にするのが難しい。

音楽で言うと、ダイナミクスと展開のない音楽。
つまりアンビエントミュージックのよう。

ということはですね、実体は結構シュールというか前衛、ということになります。

「かもめ食堂」と同じような路線に見えて、実は全然違うという。

これ、狙ってんのかな?
でもそういうこと聞いても、そんなの考えてないよーって言うんだろうなー・・。

変に分析とかされるのイヤらしいです。監督。

わかる気がします。

なので感覚的に観るのがよいのでしょうね。
そしたらできるだけ大きいスクリーンで、真っ青な海の青い光を浴びながら観るのが正しいのかもしれません。

僕が観ていて思ったのは、もうなんか表現が巨匠っぽいなーということでした。
間のもたせ方とか。
でも、あれは実際に与論島に行った人の感覚(スケール)だと思うので、行った事のない観客には少し理解しにくいのでは、とも思いました。

--

薬師丸ひろ子が「『めがね』の友達」という役名なんだけど、どういう意味なんだろう???

LIFE@icc

右揃えが見にくかったのと、youtubeのリンクがはみ出してるのが気に入らなかったので、
ちょっと見た目変えました。
以前の記事の改行位置がおかしくなったけど・・。

--

式から一週間。
ひっさびさに休日らしい休日でした。

割と早起きして、妹夫婦とともに初台のICCへ。



ずっと前からICCには行ってみたかった。
新しいテクノロジーを使った、新しい形のアート作品多数。
「未来」な感じがして単純に楽しい。

お目当ては、坂本龍一と高谷史郎の「LIFE - fluid, invisible, inaudible ...

霧を発生させた水槽に、上から映像を投射。スピーカーからは坂本龍一の音楽。
オペラ「LIFE」の映像、音を使っているらしい。



こんな感じで下から見る。

水槽のスクリーンが結構面白い。
レイヤーが重なり合って厚みのある映像。
音楽も同時多発的にいろいろずれて聴こえてくるのだけど、
重なってもヘンじゃない。結構工夫しているのかもしれない。

内容はちょっとよくわからない。テキストが英語とフランス語だったりして。
分かるとか分からないとかじゃなく、単に映像が綺麗、とかで捉えればいいのかもね。

まあ、とにかく、すごくリラックスできる。
リラックスしすぎて床で寝てしまう・・・。
これで500円。安すぎる。

続く。

それは愛ということばじゃない.

日曜は結婚式+披露宴でした。

あ、自分のですよ。



式は渋谷のセルリアンタワーで。
神父さんが面白い人で、本番前も気を使ってくれました。
新郎は先に入場して新婦を待つのですが、
入場の際、ゲストの皆さんが笑顔だったので、つい僕も笑ってしまいました。
(笑わないようにしようと思ってたんだけどなー・・)



披露宴は渋谷のduo。ライブハウスです。
ケーキ入刀。



新婦。
ウェディングドレスでギター。超カッコいい。
しかもこのドレス、ミニスカートでブーツ。
男性陣は釘づけだったのではないかと・・。



僕も歌いました。
ビートルズと、僕の曲2曲。



お友達のあいちゃんが作ってくれました。
超うけた。あいちゃんは「披露宴ヴィデオ職人」になりつつある。
谷川俊太郎はいいよね。感動しました。

その他にも、僕と妻で一緒にバンドをやりました。
そこで久々の新曲披露。
割と好評で良かった。

--

翌日。



セルリアンに宿泊。
予約していた部屋がチェックインの際に、掃除が終わっていない、
とかで、ちょっといい部屋にしてくれました。
渋谷を高層から眺める、って案外ないなー、なんて思いつつ。
前日の余韻(と疲労)に浸っていました。

070904 QURULI@nakano sunplaza.

二月ぶりのくるり。
編成は同じ。

雑感。

■ホールコンサート
椅子があるので、各自が好きな時に立ったり座ったりして、
それぞれの楽しみ方ができるのが良いと思った。
前後左右がくっついてないのもストレスなくて良い。

ライブ自体が二部構成になっていて、途中休憩が入る。
その分トータルでは結構やっているんだけど、
飽きないし、疲れなかった。

音もバランスいいし、音量もちょうど良かった。
大人向けロックコンサート、という感じでしょうか。
まぁ、もっと体動かして楽しみたい!という人もいると思うけど、
これはこれで。

■演奏
二ヶ月前のzeppも良かったんだけど、ツアーで鍛えられたのか、
アンサンブルは完璧に近かった。
とても安心感のある演奏。余裕を感じます。
逆に言うと、クリストファー在籍時のようなスリルはないのだけど・・。

岸田君のギターがめちゃめちゃ上達してた。
ソロは割と勢いまかせでこなしてたのが、
勢いは残しつつ、ちゃんとしたフレーズが多くなってた。
音も超いい。
ストラト、SG、リッケン、グレッチなどいろいろ持ち替えるのだけど、
アンプはずっとマッチレス。
セッティングが気になります。

■印象に残った曲
「砂の星」
嬉しかった。今回の編成にマッチしてた。

「アナーキー・イン・ザ・ムジーク」
間奏でメンバー紹介。面白かった。「人生いろいろ」。

「東京」
間のコード進行を変えてた気が。

-youtubeで昔の演奏を確認・・-

やっぱり違う。
ちょっとおしゃれになってましたね。

でもやっぱ、すごくいいなー、と思ったんだけど、

今見た昔の映像の方がよかった。
なんか、ああいうのってやはり「青さ」みたいなのが重要なのだね。

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