2-3のつづきです。
スリッパを買って店を出た後、夜のチケット(また書きます)を購入するために、
香林坊の109に入る。チケットを売っている場所を確認し、向かおうとしたとき、何か鼻に違和感が。すぐに緊急事態だと気づくがまさかと思いつつティッシュを鼻にあてると、案の定鼻血が!
僕は子供の頃しょっちゅう鼻血を出していたので、ソレが来ると感覚でわかるんです。
しかし、最近はご無沙汰(なんか不適切な表現ですね。笑)だったので、ちょっとびっくりする。
しかも若者(というか金沢ギャル)だらけの109で鼻血!
これはいろんな意味でまずい、と思い人気のない階段に避難。座ってしばらくじっとしている。驚くべきことに両方から出てきているじゃありませんか。
そうこうしているうちになんか体調も悪い気がしてきたので、治まりを待ってから近くのスタバで休憩することに。
妻から「どう?楽しんでるー?」というようなメールが届いたので、「
スタバでくたばっています。」と返信。
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ちょっと話それますが、折角なので鼻血の思い出。
中2のとき、学校の行事で群馬の方に1泊の旅行に行ったんです。
その時の夕飯が、確かすき焼きで、テーブルごとにすき焼き鍋が並んでいて、学年で300人ぐらいはいたので食堂はもう熱気がすごかったんですよね。
でもまあ、そんなことは気にせず、とにかくお腹がすいているので目の前のすき焼きに僕は集中していました。
そしたら急に来たんですね。鼻にツーと。あの感覚が。
やばい!と思ってその辺の紙で鼻を押さえてトイレに駆け込みましたが、周りにはばれていたようです。
鼻を押さえつつ帰ってくると、なぜか隣のテーブルのやつらがニヤニヤしながら、
「おまえ、エロいな!」
と唐突に言うので、訳が分からずビックリして、はーー??どういうこと?と聞くと、
「しらばっくれるなよ!お前も聞いてたんだろ?聞いてない振りしてさー・・・・。」
などど言われる始末。「ムッツリだ!」などと言って異常な盛り上がり。
どうも、連中はエッチな話に盛り上がっていたらしいんです。
そこで隣の僕が鼻血!
エッチな話→鼻血ブー、という漫画的展開に僕自身も「そりゃダメだ。」と観念して一緒に盛り上がりました。
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だめだ。話長くなり過ぎた。笑
つづきはまた。