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[swiss日記0803] 19日目:チューリッヒ

あああ、また空いてしまった。
頑張って書きます。

ヨーロッパ(っていうかフランス+スペイン)一人旅からチューリッヒに帰ってきたところからです。

--

朝6:30ぐらいに家についてしまう。

まだティムさんもプーマミミさんも寝ている時間帯なので、起こすのも忍びなく。
少し時間つぶしてから帰ろうかとも思うが、体が限界。
ドアベル鳴らしてミミさんに降りてきてもらう。すみません・・。

その後、シャワーを借り、部屋に戻り、ふとんに横になると、泥のように寝てしまう。

--

お昼過ぎに起床。

先に起きていた二人におみやげを渡す。
ガウディTシャツとガウディピアス。

ひとしきりガウディがいかに凄かったか話す。

ところで、週末はもうライブだ。

というわけで、この日の午後はちょっとだけ練習することに。

--

今回はティムさんの借りているスタジオで。



ここも何人かでシェアしているらしい。

これがとある工場の地下の一角にあるんですが、



わかりますか?
山積みになった「トラックの使用済み幌」です。

そうここは、なんとフライターグの工場!

独特のケミカル臭に若干めまいを覚えるが、なかなかお目にかかれない光景に、プチ「工場見学」気分。

--

■スイス豆知識 ふたたび

永世中立国らしいエピソード。

スイスは「核シェルター」の普及率が人口比100%を超えているそうです。
昔は各家庭に設置するよう義務づけられていたらしいです。
(現在も公共施設なんかには必ずあるらしい・・)

あと、新しく住民になる人には、核に汚染されたら飲んで下さい、といって薬(中和剤)が渡されるそうです。

「永世中立国」というと、平和の象徴みたいなイメージですが、それを維持するには強力な兵力やこういったシェルター施設なんかが必要なのかと思うと、なんだかやるせないですね。

今思えば、ティムさんスタジオも、マルセロのスタジオも頑丈な扉のある「地下室」だったなぁ。あれやっぱシェルターなのかなぁ。
文化的に有効利用されるなら、まぁいいか?
全ての武器を楽器に」じゃないけど、「全ての核シェルターをスタジオに」ですね。
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