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[swiss日記0730] 15日目:ビルバオ移動日

朝早く起きて、パリ・モンマルトル駅へ急ぐ。

この日はとにかく移動。
まずはまたTGVへ。
しかし、今回は1stクラスの予約がとれた(ユーレイルパスは1stに乗れるんです)ので、ゆったりと。



しかも電源が使える。
ブログの書いていない分を書いたりする。
(あ、ここまでの書いていない分は全て書いてあるので、よかったらチェックして下さい。)

何度か乗り換えて、ようやくスペイン国境のirunという駅へ。
荷物チェック、パスポートチェックがある。
スペインはETAっていうテロ組織が活発で、結構こういうとこが厳重なんですね。
(あとで知ったんだけど、ちょうどこの辺りの時期に爆弾テロがあって、警察官2名が亡くなったんだそうです。スペインの新聞の一面はみんなそのニュースでした。)

スペイン国鉄renfeの誇る高速鉄道、alvia。



スペインからはこれで移動です。
スペインはレールの幅が少し広いみたいで、車内もものすごく広い。
また1stでゆったり座る。

そしたら、何かお飲みになりますか?なんて飛行機の乗務員みたいに聞きにきてくれる。



ワインなんか飲んじゃったりして。(あと、やはり電源がありました。)

なんか、飛行機みたいだなー。そのうち機内食でも出るんじゃないか、なんて思ってたら、



出た!笑
たいしたものではないけど、とても嬉しい。

ビールも頼んだんだけど、



「魔法」?笑
確かにマジカルなうまさでしたが。

で、また乗り継いで、夜の22時ぐらいにようやくビルバオ着。

駅のインフォメーションで周辺地図をもらい、あらかじめ調べておいたホテルの場所を探すが、全く見つからない。
もう一回インフォメーションに行って、このホテル知りませんか?と聞いてみるも、なんか機嫌悪くて、知らない!TAXI!って言われる。オーケイ。わかりましたよっと。

一応駅を出て周辺を少し歩いてみるが、まったくそれらしき通りがみつからない。

あまり夜遅くに1人で歩くのも不安で、しかたなくタクシーをつかまえる。

とりあえず、タクシーの運転手に「このホテル知ってる?」と聞くが、英語が全然通じない!
僕の問いに何事かスペイン語でまくしたてられる。
でもとりあえず、行ってもらう。
すごい遠くて、めちゃお金かかったらどうしよう??ととても心細くなるが、15分ほどで到着。10ユーロ程度ですみました。

で、またこれが寂れた感じの所にあって、しかもホテルの看板は見えるが、入り口がまったくわからない!それらしき所はドアに鍵がかかっている。

えー!このまま入れなかったらどうしよう??と凄く不安に。

たまたまそこを通りかかった女性に、すみません!このホテル(看板を指差しつつ)に入りたいんですけど!と言ってみたら、やはり英語はあまり通じていない様子だったのですが、ジェスチャーでここよ、と自分が今入ろうとしているとこをを指差している。

その女性は、ラッキーなことに、宿泊客だった。

しかもフロントまで案内してもらい、フロントの男性をよんでくれる。
なんとか事無きを得る。

部屋に入り、このまま寝るのもなんだなーと思い、夜のグッゲンハイム・ビルバオに行ってみることに。



おおおおおお。
この時は超テンション上がりました。

その後またタクシーで帰る。
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