以前森美術館でやってた
ターナー賞の歩み展で強烈な印象を残した
デミアン・ハーストさんの最新作。たぶん。
実際の頭蓋骨をベースにプラチナで形をつくり、ダイヤモンドで覆った作品。
(歯はその頭蓋骨についていた本物みたいです)
制作費30億円。で、120億で売れたらしいです。
実際に見てみないとなんともいえないけど、相変わらず悪趣味。でもすごく気になる、というおなじみのパターン。
こないだまでオランダでやってたらしいんですが、大盛況だったようです。そりゃそうか。
頭蓋骨はロック的なファッションなんかによく使われるモチーフですが、それが以前からすごく不思議で。
ロックを表象する何かとそのイメージがフィットするんだと思うけど、よくわからんのです。
そういうのがヒントになるような・・・?
まぁとりあえず保留、というかご存じない方にご紹介。
みなさんがどう思うか聞いてみたいですね。
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