冒険王・横尾忠則@
世田谷美術館。
横尾さんの展覧会は、確か原宿のラフォーレでやったやつと、5年ぐらい前にmotでやったやつも見ているので、三度目。
今回は、あ、そういえばやってたなー、なんて感じでノーマークだった。
昨日の夜見つけて早速行くことに。
なんでも糸井重里さんとの対談が10時半からあるっていうんで、朝8時に起きる。
なんだかんだで9時半ぐらいの出発になってしまい、焦る。
ちょっと急ぐ。
なんとか10時過ぎに到着。
会場はすぐわかったけど、対談の場所がわからない。
受付の女性に聞く。
「あのー、対談は来週なんですよー・・・・」
一週間間違えてた!
・・・でも折角来たので観ることに。
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最近ずーっとモダンアートばかり観ていたので、普通にキャンバスにアクリル、っていうのがまず新鮮。なんか変な話ですが。
「Y字路」シリーズはさらに進化していて、やはり凄い。飲み込まれる。異化作用っていうか、なんか別世界とコネクトしてしまいそう。
習作のようなコラージュ作品が沢山並んでいて、手法的には他の絵画もコラージュ的なのだよなーと再確認。
デザイナー時代の原画が沢山あり、とても興味深い。
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とにかく、凄くエネルギー使います。つかれた。
こちらの解説おもしろいです。
あと、
ここは昔のやつだけど、とても勉強になります。目から鱗です。
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