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キリンジ@C.C.レモンホール

本日、副都心線開業。

ということで、せっかくなので新宿3丁目で乗り換えて副都心線で渋谷へ。



ものすごい人!!



家族連れやらカップルやら鉄道マニアくんたちが沢山。
みんな写真撮ってる。


・・・まぁ、僕も撮ったんですけど。




前からあるけど、サインが綺麗。


安藤忠雄設計の渋谷駅は思ってた程は面白くない。
でも、まぁ、斬新。
他にはないものね。あの形。

これから乗り入れ予定の東急東横線のレールおよびホームが既に用意されているのが面白い。

--

初の渋谷公会堂(a.k.a. C.C.レモンホール)。

初のキリンジライブ。


キリンジの二人+コーラスの女性、キーボード二人、ドラムとベース、の7人編成。
完成度の高いポップスをほぼ完璧な演奏で余裕を持って聞かせる、といった感じの大人のライブ。


そりゃもう凄いんだけどね・・・。
なんか物足りないというか・・・。


うまく言えないのだけど、おそらくライブならではの何か、を期待していたのだと思われます。
ライブは完璧すぎても面白くないのです。

あ、わかった。
人間味、か。

それはMCで垣間見えるんだけどね。
やはり演奏で見せてほしい。

キリンジ以外のメンバーが黒子に徹しすぎている印象。
それは間違いではないと思うけど。
ピアノの人が少しフィーチャーされていて、アドリブを存分に弾く場面があったんだけど、そこは凄い盛り上がったし、僕もおー!と思ったり。

いやしかし、10周年かー。

これからも息の長い活動をしてもらいたいなーと思いました。



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Comment

たかはしです。

  • たかはし
  • 2008-06-17 20:28
  • edit
お疲れさまです。
Aiの相方、たかはしです。
初めてコメント残します。

わたしもキリンジ、行ってきました。
なんだか「汗」を感じないライブでした。
先日行って来た夜狐禅のライブなどは
汗だくで爽快感たっぷりでした。
それに比べ、今回のキリンジは最近の若手芸人よろしく残尿感たっぷりです。

彼らのサウンドを聴くと
かっこいい時はsteely dan を聴いているかのような錯覚に陥るときがあります。
が、その一方、ださい時は
どっかの片田舎のストリートライブミュージシャンの音を聞いているのかと
思う時もあったりなかったりな今日この頃です。

そんな彼らが好きだったりするのですが、ライブはもう少し期待していただけに残念でした。

ノーナリーブスのあのドラマーも上手でしたね。

と、以上音楽の事をあまり知らないド素人の意見でした。

にしても、私を含めキリンジのライブはいつも客が都会的じゃないですね。

ちなみに、先日休みをとり横尾忠則展にも行ってきました。
6年前に、兵庫県立美術館で横尾忠則展を見た際、Y字路は暗夜行路と称し、非常に静かな印象を受けましたが今回のY字路はどえらいことになっていて驚きでした。ですが、あらかじめ芸術新潮で予習をしていったので、いつも以上に氏の作品を楽しめた気がしました。

と、以上芸術の事をあまり知らないド素人の意見でした。

結論:
なんだかんだ申し上げましたが、キリンジ、横尾の2組に間接的ではありますが接し、彼らのごとくいつもまっすぐありたいと改めて私も気を引き締めようと思いました。おっと、最近抜け毛が気になるので、つい毛穴を引き締めてしまいました。

また、近々お会い出来るといいですね。
そのときは、女性抜きでたまには男色トークでも。。。

では、失礼します。

Re:たかはしです。

  • tkng 〔管理人〕
  • 2008-06-18 00:38
たかはし、って誰かと思ったよ!
コメントありがとう。

まず最初に、一応つっこんでおくけど、

抜け毛は気にならないだろ!
(つーか坊主だろ!)


・・・。

はい。

ではお返事です。


■キリンジ
残尿感かー。確かに。

少し前のキリンジは富田さんから独立して自分たちでプロデュースしたり、エレクトロニクスを積極的に導入したりと、新しい自分たちの音楽をクリエイトしようと模索していたのが、なんだか最近は落ち着いてしまった印象があったのですね。

でもライブは未見だったので、ライブはライブで違うのかなーなんて期待していたのだけど、やはり、なんというか、悪く言うと地味なライブで、もうちょっと冒険してほしいなーなんて思いました。

それでもキリンジはキリンジでした。
独自のAOR(もしくはシティ・ポップス?)のグループとしては希有な存在なのかと思います。

いやしかし、音楽のことあまり知らないなんてとんでもない。凄くくわしいよねー。
(ドラムの人がノーナリーブスって私は知りませんでしたよ)

■よこおさん
「暗夜行路」は東京でも(原美術館)やってましたねー。
初期のY字路は、シンプルに夜のY字路を描いてるだけ、って感じなのだけど、十分怪しげで、よくこんなぴったりな題材見つけたなーと思った記憶があります。
まぁ題材は違っていてもテーマは同じというか。基本的にサイケデリックな感じがしました。どうでしたか?

結論:
まっすぐありつづける、というのはそれだけで偉い。


ではまた!
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