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071211 QURULI@pacifico yokohama

■編成
くるりの二人
あらきさん(ドラム)と佐橋さん(ギター)
サスペンダーズ・カスタム(コーラス3人)
ウィーン・アンバサーデ・オーケストラ(20人ぐらい)
ステファン(指揮)

■セットリスト(というか覚えてる曲だいたい)

ハイリゲンシュタッド
ブレーメン
GUIlTY
恋人の時計
スラヴ
コンチネンタル
春風
さよなら春の日
飴色の部屋
家出娘
グッドモーニング
惑星づくり
ARMY
アマデウス
アナーキー・イン・ザ・ムジーク
WORLD'S END SUPERNOVA
ジュビリー
--
ハローグッバイ
言葉はさんかく こころは四角
ブレーメン

■雑感
・最初「ハイリゲンシュタッド」をオーケストラだけで演奏。いきなり度肝を抜かれる。
・全員出てきてブレーメン。全体のバランスが難しそう、と思いつつ演奏に引き込まれる。
・次の「GUILTY」で個人的には驚喜するも、途中のドラムが入ってくる所でガッとこない。ダイナミクスに差をつけてないのだ。あ、今日はリズムはおさえてあくまでハーモニー主体で聴かせるのだな、とこの時知る。
・演奏が進むにつれ、若干の違和感を感じる。たぶん、オーケストラとドラムで指揮者が二人いるような感じになってしまい、全体に余裕というか、流れが見えにくくなっていたのだと思う。こういうのってつくづく難しいのだなーと感じる。
・「春風」!ドラムがあらきさんだから、やるかなーと思っていたけど、嬉しかった。(「すけべな女の子」もやるかなーと思ってたんだけど、こちらはやらなかった)
・あらきさんのドラムは女性ドラマー特有の超タイト&リズムキープでこういうのにはあってるのかも。
・佐橋さんのギターは、当たり前だけど超うまい。あと超音がいい。佐橋さんのプレイが全体のスパイス(引き締め役)になってた。春風のギターソロは神の領域。
・今日も二部構成。二部からは違和感を忘れ、素直に聴けた。全体的に落ち着いてきたのかも。
・オーケストラと佐藤くんのアップライトのみをバックに「アマデウス」。最高。
・「アナーキー」も「world's end~」も本当に最高。ところが・・・。
・本編最後の「ジュビリー」。ライブで2回聴いてたけど、今までのは何だったのかというほど、今日のは凄かった。今まで生きててよかった、というぐらいの。
・もうなんか余談になっちゃうけど、アンコールで「ハローグッバイ」。信じられない。一生聴けないと思ってた。
・鳴り止まない拍手に予定外のアンコール(ブレーメンをもう一回)。こういうことってあるんですね。

無理して都合付けて横浜まで行ってよかった。本当に。
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071208-10

■1208

21_21 design signtにて。


ちょっと時間がなくてざっと見る。
インタラクティブな試みが多くてなかなか面白い。
けど、「チョコレート」のほうが面白かったかな???

水をテーマに割と科学的な側面からのアプローチなんかもあったけど、
そういうのは、例えば、Me-sci(日本科学未来館)のやつみたいな本格的なのにはかなわない。

(Me-sciの地下展、超面白いです!是非行って下さい!)

21_21に行く前はサントリー美術館に行って「鳥獣戯画」を見る。
本物が見れて感激。
墨の濃淡、筆による線の太さ・細さであれだけ生き生きとした表現ができんのね。
なにより、ユーモアがあって良い。楽しい。

夜は母、姉と銀座の「日月火」で食事。
写真で見たとき、キルビル?と思ったけど、それよりずっと落ち着いた雰囲気。
料理はとてもおいしかったです。和。


■1209

妻の妹、その友達や彼氏なんかとうちで。しゃぶしゃぶ。


お歳暮として妻の親戚の方から頂いた豚をしゃぶしゃぶする。
かなりうまい。
ポン酢とゴマだれ。豚肉の甘みには胡麻の方があってたかな?

次の日誕生日(僕が!)ということでケーキを頂く。


まず見た目がとても綺麗。
程よい甘さと酸味でこれまたとてもおいしい。

夜は久々にうちでゆっくりと過ごす。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を観る。
何度見ても、最高。
マイケル元気になってほしい。

■1210

結婚のお祝いに頂いたお食事券を利用してディナー。
妻が髪を切っていて驚かせる。


帝国ホテルのB1F「ラ ブラスリー」で。

オーソドックスなフランス料理、なのかな?
なんというか、まっとうな味。正統とか、伝統とか、そんな感じ。おいしいです。
インテリアがなんか落ち着く。サービスも丁寧。

帝国ホテルは初めて入ったけど、由緒正しい感じがした。
古いものをちゃんと手入れして丁寧に使っている、という感じ。
そういうとこ大事にしないとね。

とはいえ、最初にフランク・ロイド・ライトによって設計された帝国ホテルは取り壊されちゃってんだよね。

これ

美しいなー。
これが今でも残っていたら・・と思うと残念だけど、諸事情でしょうがなかったようです。

今でもその面影を少し残す「オールド・インペリアル・バー」へ。



これがまたいい雰囲気で。
生まれて初めてシングル・モルト・ウイスキーを飲んでみる。
香り高く、味わい深い。
結構アルコール度数は高いはずなんだけど、飲みやすい。
ウイスキーやっぱいいな。うちでも飲もうかな。

妻から誕生日のプレゼントをもらう。

ひねりの利いた素敵アイテム。

いろいろと考えたのだろうなーと思い、嬉しくなる。
早く使いたいな。

071117@sando-onsen

先月ぐらいに、なんとなく温泉でも行きたいねー、という話になる。
ならば、どうせなら「秘湯」に行こう!と盛り上がる。

「秘湯」で検索。

そしたら、すぐに出てきたのが、那須の「三斗小屋温泉」。

どのぐらい秘湯かというと、
・車、電車などでは行けない山奥
・山を歩いて2-3時間
・電気が通ってない
・当然携帯の電波も入らない

なんかちょっとした冒険。
半端な気持ちでは行けないとびびるが、好奇心の方が勝り、すぐさま予約。

というわけで行ってきました。

--

那須ICからしばらくして、那須ロープウェイ駅に到着。
駐車場に車を置き、登山の準備をしてロープウェイに乗る。

10分ほどで山頂駅着。
気温マイナス3度。



相当寒い、と聞いていて装備はちゃんとしていたので、それほど寒くはない。

しかし、「山頂駅」だから勝手にもうあとはしばらく歩いてから下るだけだと思い込んでたら、いきなりもの凄く急な登り。しかも岩だらけ。ろくに道もなく、ところどころ黄色いスプレーでマーキングしてあるだけ。
体力的にかなりきついし、同じ方向に向かう登山者がいないので、道が合っているのかどうか心細い。
さらに、霧が発生。
火山特有の硫黄ガス臭さも。

元気だった妻のテンションがみるみる下がっていく。
これ登ったらあとは下るだけだから!などと言って励ますが、僕自身も結構ギリギリ。

一時間弱かけて、なんとか山頂近くの分岐まで登る。



なんとも。
この世の果て、のような景色。

少し休憩して、ルートに戻る。
もう200m登ると山頂なんだけど、そっちは断念。

今度は岩山の下り。慎重に一歩一歩進む。



「峰の茶屋」避難小屋に到着。
ぐったり妻。

ここからはほぼ下り。
それほどしんどくない。



余裕が感じられます。
「あーおちるー」なんて言ってるところ。



さらに下って、次の避難小屋。
大分霧が晴れてきました。

ここから小一時間は割と楽な道。そして到着。



なんともいい感じ。
「三斗小屋温泉」にはふたつの旅館(というかほとんど山小屋)があり、今回お世話になったのは右の「煙草屋旅館」。

到着は16時過ぎ。

夕飯が16時半!



鮎?の甘露煮と豚肉の味噌炒めなど。
冷えているし、全体的に質素だが贅沢は言えない。もくもくと平らげる。
30余名の宿泊客が大広間に集まって、同じようにもくもくと食べる。
きっと同じ気持ちなのだろう。
缶ビールが500円で売っていたので買う。
でもみんななぜか飲んでないし、静かなのでプルタブを開けるのに気を使うし、なんか一人でビールって飲みづらい・・。

日が暮れてから露天風呂へ!

旅館のある建物をでて少し登ったところに露天がある。
明かりはまったくないので懐中電灯をもっていく。
囲いなんてまったくない。かんたんな脱衣所があるだけ。
しかも混浴。
僕が行った時は男性ばかり数名が入浴中。

さっそく入る。
お湯はちょうどいい温度で、二時間以上歩いてきた体にしみる。極楽。

また、懐中電灯の明かりがないと、ほぼ真っ暗なんだけど、しだいに目が慣れていく。
夜空を見上げると、そこには満天の星空が!
星空だけでも、こんなに沢山の星みたことないよ!っていう数なのに、さらにそれが露天風呂ですから。

こんなに最高なこと、なかなかないなーーーーと、つくづく来て良かったと思う。

露天は24時間入れるので、夜中三時ぐらいに妻と一緒に行く。
二人でゆっくりつかる。



フラッシュで撮影。こんな感じですが、もちろん実際は真っ暗です。

ha



今日の夕飯は妻の番。
「茄子があるから麻婆茄子」(霧山修一郎)

麻婆茄子の素を使わずにちゃんと作ると、とてもおいしい。

--

昨日、時間が出来たので歯医者に行く。

なんせ、うちのマンションの2階に歯医者があるのだ。

特に虫歯が痛い、とかではなく、引っ越してくる前まで行ってた治療が途中だったので続きをお願いしに。

子供にターゲットを絞っているらしく、子連れのお母さん達で賑わっていた。
とは言っても、みんな僕と同じぐらいの年齢に見える。

あ、お母さんがですよ?(当たり前だ)


小一時間待って、例の席に。
歯医者のあの席っていつも緊張します。

右手には、こまごまとしたドリル類。怖いのもの見たさでじろじろ見る。
左手には、紙コップとうがいの台。
正面には、トイ・ストーリー。

トイ・ストーリー?

正面にはモニタがあって、なんと「トイ・ストーリー2」のDVDが流れている。
まぁ、子供達のことを考えてのことなんでしょうね。
音は聴こえないが、字幕で観る。
バズがザーグの星で敵に囲まれた辺りで助手の方が来て上映終了。その間5分ぐらい。短い。

歯石の除去、と将来的な親知らずの抜歯を希望している事を伝える。

歯医者さん登場。
顔の前面に透明な覆いをしている。

いやしかし、この人がよくしゃべる。
覆い越しによくしゃべる。

きちんと説明してくれるのはいいんですけど、ちょっと一方的。

この日の治療は右側下半分の歯石除去。
生まれて初めて麻酔を歯にかけられる。
すこしチクッとするぐらいで、痛くはない。

しかし、その後が地獄。

なんというか、ありとあらゆる小型の器具で歯をガリガリと削り取っていく感じ。
水を出しながらの作業なので、上を向いていると、のどの奥に水が少したまる。
それが凄く気になる。
息は出来るけど、なんかとても苦しい。

しばらく我慢を重ね、やっとのことでうがいをすると、血だらけ。

そんな感じで約一時間。

帰りにはすっかり精気を失う。
麻酔に関係なく下あごが超痛い。
そのままうちに帰り、ソファに倒れ込む。
でも、歯茎から断続的に血が出続けているので、こまめにうがいをしに立ち上がらなくてはいけない。
しんどい。
夕飯もまったく食べる気がしない。

くじけそうになるが、今回の歯医者さんも、前の歯医者さんも同じ事を言っていた。

・僕の歯は虫歯になりにくい丈夫な歯である
・だから長い間歯医者に行ってないので、歯石が大分たまっている。
・このまま放っておくと、将来全部抜けますよ??

わーこわい!

怖いのでまた頑張っていきます。

sigure

ついに「cooking」追加してしまいました・・・。

--

「さんまのしぐれ煮」

材料:さんま2尾、生姜ひとかけら、梅干し3つ。

1.下ごしらえ
さんまは頭としっぽを落とし、4cmぐらいに切る。
内臓をはしで取り出す。
塩水で洗う。

しょうがは皮をむいて千切りに。皮はとっておく。
梅干しは種を取り除いて、適当にきざむ。

2.
水2カップに酢大さじ2、しょうがの皮をいれ、さんまを軽く茹でる。
さんまを取り出し、水分を切る。
鍋は洗っておく。

3.
醤油1/2カップ、酒1/2カップに、生姜、梅干しを加え、さんまを煮る。
水分がなくなったらできあがり。



これがめちゃめちゃうまい。
ご飯が超すすむ。

ただし、かなり味は濃いので、一回の食事にひとつ食べれば十分。

冷蔵庫で3-4日はもつそうです。

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