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不平の合唱団:お知らせ

以前お伝えした不平の合唱団の続報です。

現在、数々の不平から厳選された不平達が歌詞にまとめられ、曲になりました。
既に2度練習したのですが、なかなか難しい、のですが、とても楽しいです。

最後はパブリックスペースでの公開パフォーマンスがあります。
これはもちろん一般公開されるので、ぜひお越し下さい。

11/13 (fri) 18:00 Tokyo Sky View (六本木ヒルズ屋上)
11/14 (sat) 時間未定 増上寺、表参道ヒルズ大階段

いずれも予定です。
また時間等わかりましたら連絡します。
sky viewはお金かかっちゃうけど、他のはもちろん無料です。

http://complaintschoir.org/tokio/

--

(11/10追記)

曜日が間違っていたので、直しました。
時間等は明後日、直前ですが、わかる予定です。

--

(11/11追記)

正式な発表ありました。場所が変更になっています。
ご注意を。

◇11月13日(金)
19:00〜19:30
場所:六本木ヒルズアリーナ 

◇11月14日(土)
15:00〜15:30
場所:増上寺

19:30〜20:00 
場所:表参道ヒルズ

以上です。
スカイビューなくなっちゃったんですね。残念。でも雨か。
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this is it + anvil



寒くなってきましたね。
日当りのいい時間帯を猫は逃しません。

--

THIS IS IT

幻に終わったロンドン公演のリハーサル風景がメイン。
近年のマイケルのイメージは体調が悪くて思うようなパフォーマンスができないのかな?という印象だったのですが、なんのなんの。齢50にしてあの動き。あの歌。全然カッコいい。

世界中から集められた超一流のダンサー、ミュージシャン、スタッフの中心となって、ファミリーを作り上げるマイケル。的確に指示を出し、要望を伝え、問題点をクリアにしながらショーの完成度をあげていく。

少しだけいらついた感じで指示を出すシーンがあるのですが、その後に言うのが、
「怒ってるんじゃないよ、愛だよ。L,O,V,E。」
という、なんともマイケルな台詞。厳しいけど、すごく優しいんですよね。

さすがにリハーサルなので、本気の歌唱シーンはあまりないのですが、デュエット曲(I Just Can’t Stop Loving You)でパートナーのヴォーカリスト、Judith Hillの熱唱につられ、思わず本気を出すマイケル。「まだリハなんだから、声を使わせないでよ。」なんて。このシーンはこみあげてしまう。

二時間近く、とにかくマイケルの魅力再発見、という感じであっという間なのですが、見ながらずっと「あー、でもマイケルもう見れないんだなー・・・」という思いが離れませんでした。

最後の美しいショットで映画が終わった時、あー終わっちゃった、もっと見ていたかった、と心から思いました。マイケルありがとう。

--

バックバンドの女性ギタリストがまだ若そうだったのですが、余裕しゃくしゃくで「Beat it」のソロを弾いてたりして。かなりうまい。

この子です。オリアンティ



ソロも出してるみたいですが、こちらはエイヴリル・ラヴィーン的パンク路線。売れそう。

マイケルバンドの女性ギタリストと言えば、この人ですね。ジェニファー・バトン



髪に電飾が仕込んであって、ステージ上で光るっていう。笑
ジェニファーは僕が行っていた音楽学校の卒業生でもあります。僕がまだそこに通っていた頃、ジェニファーがライブ/クリニックで来校したのですが、これがもー超絶。学生から「Beat it」のソロ本当に弾けるの?なんて意地悪い質問が出た時、オーディションで弾かされたわ、といって目の前でことも無さげにあのソロを弾ききり、場内から拍手が起こったのでした。

--

アンヴィル! 夢を諦めきれない男たち

Anvilというカナダのメタルバンドのドキュメンタリー。

20年以上前、日本で大々的なHR/HMのコンサートがどっかのスタジアムであったのですが、メンツが、スコーピオンズ、ホワイトスネイク、ボン・ジョヴィ(!)、という凄いラインナップ。そこにアンヴィルも出てたんですね。その時のライブ映像から映画が始まる。
他のバンドはその後売れて有名になったのに、アンヴィルは・・・というと、ヴォーカルの人は学校給食の配達員、ドラムの人は解体作業者。それぞれ別に仕事をしつつ、ロックスターになる夢をあきらめきれないまま、50になってもずっとバンドを地道に続けているのですね。

トレイラーです。



これ見るとだいたい何があったのかわかってしまうのですが、最後の「ロックスターになるんだ!」ってとこ。泣けます。

全てのバンドマン、もしくはバンドマンでない人も必見。つまり全員必見。
現実はつらいが、それでも頑張って生きて行くのだ。

不平の合唱団

不平の合唱団」というアートプロジェクトがあります。
それは世の中の不平・不満を歌詞にして、合唱曲にしてみんなで歌いあげよう、という企画です。

フィンランド人とドイツ人のコンビ(テレルヴォ・カルレイネンとオリヴァー・コフタ=カルレイネン)が主催、というか彼らの作品になります。

《不平の合唱団》公式ホームページ

こんな感じ。

■ヘルシンキ版


なんで「meter pizza」なのに50cmしかないの〜、とか。笑

■子供版


これかなり面白い。おならがくさい〜。笑

あと、
girls are stupid!
boys are stupid!
の後の三段オチが最高です。

これの日本版をやる、ということで森美術館で募集があり、不平不満を書いて送ったら、見事に通りました。20年ぶりぐらいに合唱隊の一員です。

練習第一回当日の模様
結構映ってる。笑

希望するテーマごとにグループ分けをしたのですが、僕のグループに小さいハーフ(たぶん。顔立ちはまったく西洋人)の女の子がいて、暇だったのか、グループのメンバーの女性陣に折り曲げた付箋を渡し、「読んで!」なんて言ってました。で、付箋に「すき」とか書いてあるんですよね。笑

で、最後の方にその子が僕のとこにやってきて、「はい、みんなにみせてね」と言って付箋くれました!
おー、なんだろう・・と思って開けてみると、



「かみのけが かこいい」笑

爆笑でした。

kaiji



本文とは、あまり関係ありません。

「甲斐路」かな?

--

カイジ 人生逆転ゲーム

原作は知略、謀略のはりめぐらされたスリリングな頭脳戦、で、それが凄く面白かったのですが、その辺はさすがに映画版では結構省略。しょうがないとはいえ、ちょっと残念。
その辺をすっぱり諦めて、映画的エンタテインメントに重心を置いているような作りです。

例えば、あの「鉄骨渡り」ですが、あれは漫画より映画の方がずーっっと怖い。
漫画のときはそんなに怖いと思わなかったけど、映画では足がすくむ。

「ざわ・・・ざわ・・・」や「キンキンに冷えてやがる!」など、原作の名場面はちゃんとあって、原作読んだ人は結構楽しめるのではないかと。

その「キンキンに」のシーンは、地下労働施設に送り込まれたカイジが、久しぶりに超冷えたビールを飲むシーン、なのですが、カイジ役の藤原さんは、そのシーンのために大好きなお酒を一ヶ月我慢したそうです!!すごい役者根性。「撮影ではノンアルコールビールだったのですが、それでもすごくおいしかったので、そういう顔が出来てると思います。」だって。

あと、利根川役の香川照之ね!原作のイメージとは随分違うけど、この人しかいないと思わせる存在感。最後のEカード勝負のときとか、圧巻です。

あとは、兵藤の影が少し薄いのが残念だなー。
まぁ、時間的に難しかったとは思うのですが、原作では兵藤との対決がクライマックスですからね。
つーか、兵藤こそがカイジの真の敵なわけですから。

まぁ、全体的には結構面白かったです。
楽しめましたよ。

stadtsommer 2009

僕がギターで参加したtim and puma mimiの、シュタットサマーの模様を伝えるヴィデオができてます!
どうぞ楽しんで下さい。

Tim & Puma Mimi/Stadtsommer 2009 Zürich from tim alstublieft on Vimeo.

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