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fenderかgibsonか



エレキギターの二大メーカーがそろって新しいギターを発表。

gibson

webの作り、ネーミング(ネコ科だったり)、ちょっとappleっぽい?

ギブソン社は、例えば1959年製造のLesPaulというギターは、ヴィンテージ市場で価格が沸騰していて、1本で家が買えるぐらいの金額だったりして、割と「昔ながらの」というイメージですが、実はここ数年新しいテクノロジーをのせたギターを「robot」シリーズとして発表しています。

この「DuskTiger」はそのロボットシリーズの3作目。
webにあるvideoを見てもらうのが手っ取り早いのですが、簡単に説明すると、様々なチューニングが自動(勝手にペグが回る)で、様々なトーンを組み合わることができ、それらをPCで管理できるギターです。
それらの昨日も面白いですが、単純にいい音するなー。さすが。

でもルックスも含めて、まだ欲しい!!という感じではないですが、将来的に何か面白いものをまた出してくれるのではないか、とこのラインには注目しています。


それに比べて・・・

fender

いや、いいんですけどね。
こういうのがあっても。
(ちなみにヤフオクで700万と500万だったらしいです。)

でもfenderは新しいものには目を向けないですね。
僕はどっちかというとfender派なので、fenderにも頑張ってほしいけどなー。

でも一番欲しいのは60年代のストラトだったりする。笑


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zzz

ズットズレテルズ



検索するとすぐわかります。
顔もそっくりなんだけど。
息子はミュージシャンなんだな・・・・。しかも凄腕。

--

驚くべきことに、彼らは当時18歳らしいです。
「閃光ライオット」というJ-waveがやってるオーディション式10代限定フェス(バンドの甲子園的な)に出て、名が知れたらしい。

アルバムを思わず買ってしまったのですが、そんな年齢とは思えないサウンド。
こんな突然変異もいるのですね。

惜しむべきは、すでに解散してしまっていて、ライブが見られないことですね・・・・・。

メンバーはそれぞれ活動しているみたいです。


Inglourious Basterds



コタツ導入。
一番喜んでいるのはきっと猫です。

--

最近の出来事。


11/22 鎌フィルの第九

妻の妹とその彼氏と僕の三人で車で向かうが、駐車場が満車とかで、市役所に止めるよう指示される。
市役所は割と近いのだけど、すごい渋滞で、戻ってきた時には最初のブラスバンドの演奏が終わってしまった。残念。

しばらくして鎌フィルの面々が登場。

僕は二回練習を見学させてもらったのですが、その時は結構苦戦していて、間に合うのかなー?なんて妻と言っていたのですが、この日は割と無難な滑り出し。
多分、何人か弾けてなかったり、間違ったり、タイミングがずれたりして、全体的に音が濁りがちなんだけど、それでもなんとか曲は流れて行く。
僕もなんか音楽鑑賞、というより、スポーツ観戦(がんばれー!と応援したり、成功を祈ったり)な気分に。

途中、ぜきばらいにとどまらず、バタンと音を立てて会場を出る人や、しゃべってる人や、ビニールをクシャクシャと鳴らす人や、フラッシュ撮影や、携帯着信音やらの連続でめげそうになるが、オケが集中していたのでこっちもなんとかなった。(でもかなり腹立たしい。)

4楽章の例のパートで、力強く握った拳を高く掲げるように指揮する指揮の先生。やはり感動。
あそこはずるい。指揮者が一番カッコいい。

指揮の先生の名言。
「楽譜通り弾けば名曲なんですから!」
というのが達成されたかどうかはわかりませんが、でも少なくとも意義は沢山あったように思います。毎年続ければいいのにね。

--

11/27 不平の合唱団 最終パフォーマンス

この日は今、森美術館でやっている「医学と芸術展」のプレオープン日。招待制のイベントで、我々合唱団も招待、というか最後のパフォーマンスのために馳せ参じました。

招待客の前で歌う。
不平を言うセクションでアドリブが出たりして、今までで一番良かったかも?なんて。

完成した映像も初めて見せてもらったのですが、結構映ってます。はは。
でも自分が歌ってる所をまじまじと見るのは恥ずかしい。

現在公開中です。
ぜひご覧になってください。
「医学と芸術展」の最後の方、それとは別のプロジェクトとしてMAMプロジェクトの部屋があり、そこで上映されています。他の都市の模様も見れます。これも面白いです。

医学と芸術展も結構面白そうでした。ちらっとしか見てないけど。
歴史の歴史」を思い出したなー。ああいうの流行ってきてるのかな?

--

映画は相変わらず見ているのですが・・。

取り急ぎ一本だけ。

イングロリアス・バスターズ

タランティーノ監督得意の構成、ストーリー、という感じで、戦争映画、といいつつ戦争の場面はないし(でもエグいシーンは結構ある)、おかしなキャラクターがどっさり登場するし、レザボア・ドッグスばりのスリリングなシーンもあるし、あっという間の二時間半。

ナチスをひたすら残虐に殺し続けるアメリカの秘密部隊、のリーダーがブラッド・ピット。変ななまりの英語であくまでもふてぶてしい。雑魚キャラはそっちを見もせずにあっさり銃で撃ったり。役にぴったり。

そのリーダーの片腕として活躍する「ユダヤの熊」はイーライ・ロスという映画監督さんなんですね。「ホステル」の(怖そうで見てないけど)。途中映画の上映シーンがあるのですが、そこで流れるナチのプロパガンダ映画は彼が撮影したそうです。へぇー。

5章に別れているのだけど、最後の章が「revenge of the giant face」で、見終わった後、なーるほど、と納得。あのアイデアを思いついて、思わず「俺って天才」って監督思ったらしいです。

いくつものストーリーが一つの場所に集結して、思いもよらない展開(「ロック・ストック・ツースモーキングバレルズみたいな)になるのかと思いきや、割とストレートな締め方。でもそれで良かったのかも。

この映画は、当然ながら、ユダヤ人にはウケがいいらしい。でもドイツの人たちはどう思ってるのかね?

とにかく監督の映画に対する愛をひしひしと感じます。
ちゃんと100%楽しむには、むかーしの映画も沢山見ないとダメそうですね。

鎌ヶ谷フィル演奏会:第九

妻が半年前ぐらいから、地元の市民オーケストラ「鎌ヶ谷フィルハーモニック管弦楽団」にヴァイオリンの一員として参加しているのですが、ついに発表会があります。しかも「第九」。市民参加の合唱隊もあり。

何度が練習拝見したのですが、ほとんどはアマチュアの方(一部プロの人が混じってる)なので、第九はかなり手強いですが、週1の全体練習をずーっと続けて頑張っています。

ぜひぜひ、見に行ってあげてください。

--

みんなで楽しむ 第九の会・鎌ケ谷 演奏会
2009年 11月22日(日)
14:00開演 (13:15開場)

入場料 
◆一般 1000円(税込み)
◆小学校から大学生まで 500円(税込み)
◆未就学児無料

http://daiku-kamagaya.main.jp/

--

良かったら一緒に行きましょう。
僕が車で送迎するので、お越しの方は一声かけてくださいね。

不平の合唱団:おわりました

おわったーーー!

土曜、日曜と3公演。
それ以外にも素材撮りやら録音やらでかなりみっちりやりました。つかれたー。

日曜の表参道ヒルズ終了後、原宿で80人集まって打ち上げ。笑
(そんな店があることがまず驚き)
アーティストとも少し話せた。貴重な機会に参加できてラッキーでした。

11/28から六本木森美術館にて編集した動画が公開されます。
他の国々の不平の合唱団の映像も一緒です。ぜひおいでください。
http://www.mori.art.museum/contents/mamproject/project010/index.html

--

動画ニュースをいくつか。

■NHK
http://www3.nhk.or.jp/news/k10013778421000.html

■TOKYO MX
http://www.mxtv.co.jp/mxnews/news/200911146.html

youtubeにあった。表参道ヒルズでの公演の様子。
右端でチラチラと映っている黒い帽子の男が僕です。


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