ごぶさたしております。
一ヶ月以上書いてませんでした。すみません。
韓国編もどうしよっかなー、という感じですが、とりあえず今回はリハビリ的に。
それにしてもカッコイイ。
こういう80'sシンセサウンドの現代的解釈に結構ハマっています。(
PVもほんっっとにすばらしいのでぜひ。)
「りつを」も結構そういう感じだしね。
りつ君とこないだライブの前にいろいろ話したんだけど、その中で「現代の音楽の進歩はテクノロジーの発達と共にある。」というような話をしました。平均律の枠組みの中では、もうハーモニーとかメロディのバリエーションは出尽くしてるんですよね。たぶん。そんな中で何か少しでも新しく聴こえるのはサウンドしかなくて、まぁこれもかなり出尽くした感はあるのだけど、それでも時代の空気に敏感に反応できれば、なんか新しいぞ?という感じにはなりますね。
上記パッション・ピットの曲も、逆に五年前だったらイマイチ古くさかったかもしれない。
今の時代にはあってると思いますが。
そんな風に考えてると、でも結局それって焼き直し/再生産じゃん、という身もフタもない結論になってしまい、じゃあどうすりゃいいの?と途方に暮れてしまいがちですが、それでも音楽は楽しい。
そんな楽しい音楽の時間ありますよ。
2010年3月31日(水)青山月見ル君想フ
「月面にHOW!?」
open/start 18:30/19:00
adv./day. ¥2,300/ ¥2,800(共にドリンク代別)
w / PaperBagLunchbox/モボ/CITY LAKE MIRAI/りつを
結構よさそう。ぜひお越し下さい。
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