*元の動画が削除されてしまったようなので、以前のものを探して貼りました。この頃はもう少し人数いるみたいですね。(元の動画では8人での演奏です)
感動しました。
演奏もさることながら、アレンジ大変だっただろうなぁ。
8人しかいないから8人で出来る曲をやる、のではなくて、8人で出来るようになんとか工夫+努力する、という点が素晴らしい。
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こんなことを思い出す。
僕は小学生の時、地元のサッカーチームに所属していたのですが、新しく来たコーチが凄く厳しい人で、同級生がどんどんやめて行き、ついに練習に10人来るか来ないかぐらいまで減ってしまった。
僕もなんだかついていけずに練習に行かなくなることが多くなった。
ある試合の前日。突然コーチから家に電話が。
どうも試合に人が集まらないらしい。
最低8人いれば試合は開催できるんだけど、今のところ7人の予定なんだ。
だから、頼むから明日来てくれないか。
その時どう思ったか、よく覚えてないのですが、とにかく試合には行くことにしました。
当日。
僕を含めてメンバー8人。
4-2-1とかの変則フォーメーション。
相手はもちろん11人。
僕らはもともと大して強くもないチーム。とにかく何もできない。
大量失点して負ける。
対戦相手のベンチに礼をしに行くと、親御さんやコーチ陣が「よくがんばったね!!」と大きな拍手をくれる。
でも、嬉しくなかった。
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ブラスバンドの彼女たちも、他校の大編成を多少うらやましく思ったのではないかな・・・。
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