二度目の
ICC。
*ICCに行く途中の階段にまた宮島さんの作品が。やはり売れっ子であることを再認識。
tenori-onが実際に演奏できる、というので行ってきました。
で、実際演奏してきました。
感想。
ボタンを押す→音と光が同時に出る、という単純なことがまずとても楽しい。
音も光も様々なパターンが用意されているので飽きない。
操作が凄く簡単。ものの5分ですぐ覚えられる。
とっつき易く、誰でも楽しく手軽に楽器演奏が可能。
これで値段がもうちょっと安ければ、音楽を演奏する、作る、といったことが身近になって、ひょっとして何かが変わるかもしれない、なんて思ったり。
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それにしてもICCはえらい。
オープン・スペース 2008という企画の中で、tenori-onの展示が行われていたのですが、この展覧会は入場無料。
他にも最新のメディア・アートを存分に楽しめます。
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その中で一番印象的だったのは「
VP3L」という作品でした。
もうなんか、目がグルグルまわっちゃって、頭がクラクラしてくる。
音もカッコいいし、ヴィジュアルもいい。未来的。
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