シングルがカッコ良かったので思わずiTunesで購入。
会社の行きと帰りで2回程聞きました。
打ち込みをやっている耳で聞くと、とても参考になる。
あー、ループのビートではこうやって変化付けるのかー、とか。
でも思った。
やはりトラックだけで聞いたら、unsignedのアマチュアミュージシャンがmyspaceで公開してる曲とレベル的には大きくは違わないです。
いや、もちろん、いろんな細かな面でプロの仕事なんですけど。
でも、サウンドの質とか。音色とか。そういう面ではそんなに差をつけられない。
使ってる機材は大差ないからねー。
でもやはりというか、コンポジションとかアレンジメントとか、あとなんといってもヴォーカルが全然違う。
コーラスワークも超ハイレベルだし。
そういう昔ながらのミュージシャンシップが発揮される面で、差がつくのですね。
結局「人間だもの(みつを)」、ということに尽きる、のかもしれません。
PR