なんとなんと、
エルマロの新譜。
『NOFACE BUTT 2EYES』
特殊仕様の真っ白いケースに真っ黒のざらついたインナー。
カッコいい。
配信が当たり前になればなるほど、パッケージの方はモノとして魅力的かどうかっていうのが重要になってきますね。
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こないだ車で珍しくラジオを聞いていたら、エルマロのユノキさんが出ていて、新譜を出すというからビックリして、しかもその後流した「Limit 45」が驚愕のカッコ良さ。
で、思わずアクセル踏みすぎて前の車にクラッシュした(ウソです)んですが、実際アルバム聞いてまた驚愕。
「いやなんかシンプルに8ビートがやりたいなーとおもって」なんて言ってたんですが、ウソばっかり!
相変わらずの情報量。がしがしといろんな要素を詰め込んでは選択/編集していくセンスは健在、というかますます磨きがかってる?
「Limit 45」は比較的なシンプルなリフもののロック(ロック最高!って感じになる曲)なんだけど、ビートが微妙にハネていて、これ演奏するの超難しそう・・・・ドラム誰だろう?とクレッジットをみると、「Takashi Kashikura」とあり、「おー!
柏倉さんだ!」と驚喜&納得。
しかし、『NOFACE BUTT 2EYES』=顔無し、ケツ、2つの目。
「男は、顔はいらない。ケツと目があればいいんじゃないかな。」なんて言ってました。
わけわかんないようでいて、曲聞くとなんとなくわかる。
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