ゴールデンウイークですね。
昨日から、妻は義母と二人で「マチュピチュとナスカの地上絵 ペルー紀行 9日間」に行ってしまいました。
おかあさんには「トシユキさんもぜひ一緒に行きましょう。お金は出しますから。」と言われ、凄く悩みましたが、最終的にはお金を出してもらっていくわけにはいかない、とのことで断念。留守番です。
家にひとりぽっちなので、お暇な方遊んで下さい。笑
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で、妻からせっかくのゴールデンウイークほったらかしでスマン、ということでいくつかチケットをもらいました。
なんでだよ!笑
いや、いつだったか「
おっぱいバレー」結構面白いらしいんだけど、チケット売り場で「おっぱい」とか言うの恥ずかしいよね?なんて話をしてたんですよね。
それで前売り券、と。わが妻ながらさすがです。
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で、昨日一人で観に行きました。
場所は
シネリーブル千葉ニュータウンです。でかい。
前売り券はそのままでは入場できないので、チケットと交換することになります。
チケット売り場でなんて言おうかちょっと悩んだのですが、「あのー、これ使えますか?」と言いながら前売り券を提出。はい、ご覧になれます、と言われ、ひとつ山を越えたとホッとしていたのですが、
「おっぱいバレー、16時からの上映でよろしいでしょうか?」
は、はい・・(早くこの場を立ち去りたい・・・)。
(チケットを渡しつつ)「ではおっぱいバレー、◯番スクリーンでの上映になります!ごゆっくりどうぞ!」
うわー!もう言うなって!
わかってるから!
・・・と心の中で思いつつ早々に立ち去る。
しかしその後も「16時から上映の『おっぱいバレー』ただいま開場致しました。」というアナウンス、チケット切ってもらう時もモギリのお兄さんに「おっぱいバレー、右手◯番スクリーンです〜。」などおっぱいずくし。もうとにかく何から何まで恥ずかしい。
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70年代の話で、中学の弱小男子バレー部が、新任の先生(綾瀬はるか)に「僕らが1勝したら先生のおっぱい見せて下さい!」という無理な約束をとりつけ、すごく頑張るという青春ドラマ。
これがですね、隅々までよく出来てるんですよ!
なんか、無駄のない、理路整然としてスッキリ見通しの良いストーリー。
肝心の子供達もバカバカしくてとても良いです。
監督やりますね。これからチェックします。
肝心の綾瀬先生のおっぱいがどうなるかは、是非劇場で確認して下さい。
結構感動しますよ。
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夕飯も一人ですが、ちゃんと作る。
鯖の干物、ジャガイモの煮物、きんぴらごぼう、キャベツの浅漬け、漬物、ご飯とみそ汁。
作りすぎました・・・。
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