顔は不機嫌そうですが、甘えています。
うちの周辺では、月曜日は資源ゴミの回収日です。
空き缶、空き瓶、ペットボトルに段ボールなどが対象です。
朝早くそれらを出しにいくと、たまに大きなビニール袋でそれらを自転車で回収している、あまり身なりのきれいとは言えないおじさんに遭遇します。私と妻は「カントリーおじさん」と呼んでいます。
カントリーおじさんは地域ごとにいるみたいで、早朝いつものように走っていると何人か遭遇します。みなさん、ビニール袋いっぱいに空き缶を詰めています。
おそらくあれをどこかに持っていって売るんだろうけど、いくらになるのかな？
やっている人が結構いるので、このビジネスは案外おいしいのかもしれない、
などと思いつつ走る。
そうすると今度は、父、母、息子（なぜか黒人）の三人で自主回収している家族に遭遇。
ええ？？
「カントリーファミリー」か？（ほのぼのする響き。）
なぜ家族でそんなことを？（そしてなぜ息子は黒人？）などと疑問は尽きないまま、走り去りました。
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ちょっと調べたんですけど、いろいろ問題になってるみたいですね。
区によっては、資源ゴミの持ち去りは罰金らしいです。（足立区は違うみたい）
法的にはどうなんですかね。
あれって誰の所有物なんだろう。やはり区かな？
もしそうなら、それを勝手に持ってっちゃダメだろうけど、まぁそれぐらい大目に見ようよ、って感じです。僕の意見。
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