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070702 QURULI@zepp tokyo.

SE: ハイリゲンシュタッド
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2. コンチネンタル
3. ハヴェルカ
4. ばらの花
5. ジュビリー
6. (It's Only) R'n R Workshop!
7. ハム食べたい
8. アナーキー・イン・ザ・ムジーク
encore: ロックンロール

確かこんなセットでした。

くるりの2人+ドラムのニャッキー、
key兼gt. fromウェールズ、コーラス3人。

コーラス3人はおそらく正規の音楽教育を受けた
クラシック畑の方々だと思われます。
その3人+佐藤君で混声4部合唱の形態。
これが随分効いてた。グレードアップした感じ。

第一印象としては、ストリングスがいない!ということでした。
でも、これが良かった。
ライブは別モノ、ですよね。

アナーキー〜で岸田君が狂ったようにギターを弾きまくる。
そうでなくちゃ。
僕は思った。
ずーっとそれが見たかったのです。

最高でした。

「ロックンロール」のリフを達身が弾いていないのが、ちょっと寂しかった。
あと、ニャッキーのドラムはちょっとテンポが遅れ気味。
岸田君が少し気にしていた。
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070630@skin + bones.

土曜だというのに朝早く起きて「国立新美術館」へ。

・国立新美術館

設計は都知事選に破れた黒川紀章さん。

ここに来るのはもう3度目です。

今日はまずモネ展へ。
会期が残り少なく、相当の人出が予想されたため、
早起きしたんです。

開館後、20分程で到着したのですが、既に長蛇の列・・・。
40分待ち。
しょうがないので並ぶ。

列は割とスムーズに流れ、それほど待たずに中に。

しかし、中の混雑状況がひどい。

思うように進めないし、おばちゃんはガンガンぶつかってくるし、
大声で話してるし。
これはもう無理、と思いほとんどスルーして進む。
最後の「睡蓮」シリーズはしっかり見たけど、どうも集中できなかった。
地中美術館の素晴らしさを懐かしく思う。

--

そのまま別のフロアに行き、「skin & bones」展へ。

サブタイトルは「1980年代以降の建築とファッション」。
確かに、建築もファッションも人を包むものとして共通点は見いだせるけど??
と思っていたので、どんな風に構成されているのか楽しみにしてました。

中に入ると、コレクションでしか見れないような服が沢山並べてあり、
それだけで圧倒されてしまう。
建築は写真、模型、図面などしか展示できないので、
どうしても服のほうに目がいってしまう。

というわけで、印象としては服のほうが強く残ったのですが、
展示のコンセプトはとても興味深かったです。
考える事が沢山できた。

polka dots.

仕事帰り。夜の7時ぐらい。
本八幡の駅で降りると、
高校生(おそらく)のカップルが一目もはばからずベンチでいちゃついている。
詰め襟学生服+丸坊主の男子とやはり制服の女子。
しかも、初めて見たのではなく、これで3度目。

いや、まぁ別にいいんですけど。

そのね、くっつき具合がちょっと。
まぁ、アルファベット的に言うと、AとかBとかのやりすぎな感じ。
駅のベンチでやるなよ、と。
いろいろと事情があるのだろうか。

--

全然関係ない話。

モノトーンの水玉の服が流行ってますよね?

自分も半年程前にその手のシャツを購入したばかりで、
少し気になってたのですが、
街で気にして見ているとその柄の服(特に女性)多いですよね?

先ほどの高校生カップルを横目に通り過ぎたあと、
黒字に白の水玉のスカートを来た女性を見かける。
あ、まただ、と思い、乗り換えの都営新宿線本八幡駅まで歩く間、
同じような柄の服を来た人をカウントしてみる。

その数、5人。

--

あ、妻がたった今仕事から帰ってきました。
なんでも「ワコールのバーゲン」で下着が安かった、とか。

大量の戦利品を見せてくれる。

黒地に白の水玉、白地に黒の水玉、水色に白の水玉・・・。

070506@New York part2.

5/5に成田発、5/5にNY着。
なので観光初日は5/6からです。

--

朝早く起きてハーレムへ。
日曜礼拝の生ゴスペルを見に行く。
観光客も気軽に入れます。タダです。

地元の黒人達にとっては大切な礼拝。みんな正装。

教会は結構大きい。
座席だけで200人ぐらい座れそう。
いろんな人種の観光客はカメラ片手に後ろの方の席に陣取る。

僕らが着いた時には既に説教が始まっていた。
恰幅のいい黒人牧師がよく通る大きな声でなにやら静かに語っている。
その語りがだんだん熱を帯びてくる。
少しづつ煽り口調になる牧師。
それに大きくうなずきながら答える信者。
そんなやりとりが続いたかと思ったら、おもむろに歌いだす牧師!
自然に巻き起こる手拍子!
そして何事もなかったように突然歌い終わる牧師!
唖然とする僕!

いやあ、面白かったです。
その後も別の牧師が2人でてきて(対バンみたいなもの?笑)
別の歌を歌ってました。
生バンドが2バンドセットされていて、
かたやおじさんチーム。
かたや若者チーム。
両方とも凄く良かった。

・ハーレムを歩きつつ朝食


治安の悪いイメージがあるハーレムですが、昼間の大通りはさすがに問題無し。
でもちょっと緊張しますけど。

--

この日のメインイベントは、現代美術の聖地(?)「Dia:Beacon」に行く事でした。

・Harlem-125th Street駅


Metro-North鉄道。
電車の切符と美術館のチケットがセットになった「One-Day Getaways」を買う。

・マンハッタンからずっとハドソン川沿いを北上。


ちょっとわかりづらいけど、湖?と思うぐらい広い。

・一時間弱でBeacon駅到着。


大都会NYも、中心部を少し離れただけで大自然。
Beacon駅前は大きな港でした。

・いい天気


妻です。はしゃいでました。僕も。
駅から少し歩く。とても気持ちがよい。

・到着



古い工場を利用して作られています。
なかなか年期の入ったレンガの壁。

つづく。

070505@New York part1.

バンドを辞めた直後にニューヨークに行きました。
あまりにもタイミングが良いので、逃亡?なんて思われたかもしれませんが、
偶然です。

で、NYの話をしようと思うのですが、その前に。

3月に結婚しました。
彼女は友達の友達で、昨年の夏に数年ぶりに会い、なんだか意気投合し、
あっという間に結婚してしまいました。

いわゆるスピード婚すぎて、周りに驚かれましたが、
僕自身もとても驚きました。
それまで全然結婚なんて現実味がなかったし、考えた事もなかったので。

--

その妻が照明デザイナーなのですが、
彼女が担当した物件がとある賞を受賞し、
その授賞式がNYであるのでついていったのです。
新婚旅行ではありません。
まぁ、僕はほぼ観光でしたが・・・。

・アラスカ上空あたり。


たぶん朝方かな?ふと目覚めて。

・トランジットのデトロイト空港 その1


まだ新しい空港らしく、建築がモダン。屋根の構造が面白いです。

・その2


横長のコンコース(1.6km!)の移動になんと電車。

・その3


こういったサインになぜか日本語表記。でも日本語はぜんぜん通じなかった。
当たり前か。

・その4


動く歩道。バンドを辞めたばかりの僕に問いかけているように見えた。

NY着。夜。空港はNewark。
マンハッタンまではスーパーシャトル(7-8人乗りの乗り合いワゴン)で。

HUDSON HOTEL



今回の宿。フィリップ・スタルク。モダンでラジカル、ということらしい。
尖っていて、かつ、高級感があるけど、気取っていない。
一階がエントランスで、すぐエスカレーターがあり、二階がロビー。
そこにバーがあるんだけど、DJが大音量で音楽を流していた。
地元の若者男子(若干緊張気味)がドレスアップして、
女の子をエスコートして遊びに来てた。いい光景。心の中でエールを贈る。

・夕食


同じフロアのカフェで。
右のペンネに入っていたエビがプリプリで死にそうに。

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