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hey, brother

たまたまですが、兄弟もの二本。

--

ゆれる

兄:香川照之 弟:オダギリジョー

結構おっかない。香川照之の演技がすさまじい。(途中はちょっとやりすぎかと思いますが・・)

結局突き落としたのかどうか、っていうところは、はっきりとは描かれていない。
つまり、そういうことはあまり重要ではないのかもね、なんて妻に言ったところ「いや、私は突き落としていないと思う。」と強い口調で言う。
なんかちょっと意外に思いつつ話を聞くと、これがなかなか筋が通っていて説得力があり、思わず、うーん確かにそうかもね・・なんて言ってしまう。

彼女はなんでも感覚的に処理するタイプなので、こういうケースはとてもとても珍しい。

ちょっとビックリする。

女性の監督だから、僕よりも彼女の方が理解できたのだろうか・・・。

--

間宮兄弟

兄:佐々木蔵之介 弟:塚地武雅

ちょっとシュール。
間の取り方が絶妙。
ひとつひとつのセリフがいちいち練られている印象。
全体的にとにかくおかしいんだけど、少しホロリとする。
母親役が中島みゆきでビックリ。(そしてとてもハマっている)

窓の外、向かいのマンションの女性は何を示唆しているのだろう??

塚地さんはもともとドランクドラゴンでも特異なキャラをたくさんやってたけわけだけど、それがちゃんとした演技として通用することを証明。(キサラギも良かった。)

--

タイプの全然違う二つの映画ですが、両方ともとても面白かったです。
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LAST DAYS

ようやくDVDで観ました。

あまりいい評判は聞いてなかったのだけど・・・、やっぱりというか、あんまり良いと思えなかった。

「カート(・コベイン)とは関係ない。架空のグランジアーティストの話」と言われてもねぇ。
どうみてもカートだし。

・・あ、それを期待して観るからいけないのか。

じゃあ、そこは忘れて映画を思い出してみる。


・・結構悪くないかも・・。


全体を覆う重苦しさ、長回し、ひとりごと、無関心さ。
独特の映像の美しさ。

退屈だし眠くなるけど、これはこれであり、かもしれません。

uma-

(いろいろ復習しながら書いたんですけど間違ってたらすみません・・)

ある意味クッキング。
「焼酎作り」にチャレンジ。

・・もちろん、家庭でやったら違法ですが・・・・、



東京農業大学!
醸造科の研究室です!
ここはいろんなお酒の製法なども学ぶらしく、合法的に酒造りができます。

僕が行けなくなったライブのチケットをmixi経由でお譲りした方がここの院生で、味噌やら味醂やら酒等作っている、という話を聞き、お邪魔することに。

で、焼酎作りを体験させてもらいました。

--

(初日)

・工程1:酵母菌の培地をつくる

焼酎の原料は米ですが、それを発酵させるのに酵母が必要になります。
その酵母を培養するために栄養素等を混ぜ合わせ培地を作ります。



実験みたい。
三種類の物質を計り、水と混ぜる。
余計な菌が入らないよう、この後高温で殺菌。

・工程2:米の用意

米を洗い、水にしばらく浸けておく。その後蒸し、終わったらある程度冷ましておく。

・工程3:酵母菌を培地に入れる

先ほど作成した培地に酵母菌を加えます。



さらに実験っぽい。
余計な菌が入らないようにバーナーで熱した金属の棒で作業する。
今回酵母菌は二種類登場。
ワイン酵母OC2と泡盛で使われる102号酵母(だったよなぁ・・・)。

・工程4:麹を作る

先ほどの米に「種麹」を加えます。これも菌ですね。



こちらも二種類。白麹と黒麹。前者は焼酎、後者は泡盛で使われるのだそうです。
三角フラスコに入れ、よく振って混ぜる。
37度の保温機に入れる。

--

ここまでが初日。
このあと毎日伺うわけにも行かないので、最終工程の手前までお願いすることに。

--

・工程5:一次仕込み
多分二日ぐらいしてから、麹に酵母と水を加えます。
これを一次仕込み、というそうです。
「酒母」をつくります。まさに名は体を表す。
この工程で2週間程。

・工程6:二次仕込み
一次もろみに「かけ原料」を加えます。今回は「サツマイモ」。
つまり「芋焼酎」ですね!
ここで「醪(もろみ)」ができます。これはどれぐらいだろう?

--

(ここから昨日の出来事)



これが醪です。サツマイモや米が見えますね。
これを蒸留します。

・工程7:蒸留
醪を蒸留機にかけます。
アルコールと水の沸点の違いを利用して、焼酎を取り出します。



完全に実験ですね。懐かしの沸騰石なんかも登場してます。
中央のぐるぐるしたとこを通って焼酎が落ちてきます。

で、このあと
・工程8:精製/熟成
があるんだけど、とりあえず完成!!



においが結構強烈。なんのにおいだろう?
味は焼酎の原液といった感じでガツンときます。
アルコール度数も50度近いとか。
でもおいしい。いろんな自然のうまみが混ざっています。

--

その後近くの馬事公苑へ。

お酒とつまみを持って。
馬を眺めながらしばし歓談。
休日を満喫。


 
馬に触る。
がっちりしてる。でもかわいい。

mezamashi合宿

こないだの日曜は「目覚まし5時にかけといて」の初練習でした。

相模原の藤野まで行きました。

行きの車中、シノの提案で「古今東西−多数決バージョン」をやることに。
これは、通常の古今東西と同様、何かテーマがあって、それをどんどん言っていくのだけど、明らかにテーマに沿っているものではなく、できるだけギリギリのモノを言い、それがOKか否か多数決で決まる、というゲーム。

ふーん、という感じだったのだけど、やってみるとハマる。

テーマは「ジュース」。
最初は無難に「アクエリアス」「オロナミンC」などが通る。
そのうち「豆乳」「炭酸の入ったレモンティー」など微妙なものが出始め、ジュースか否かの議論で盛り上がる。

何回目かの僕の番。
思い切って「コーヒー牛乳」を通す。

「コーヒー」でも「牛乳」でもアウトなのに、一緒になるとなんかジュースっぽい!というミラクル。

通過。

次のターンでも攻める。

「ガムシロップ」

これも何故か通過。

--

スタジオではとにかく練習。アレンジ。練習。



この日のために6-7曲作ったのでそれを片っ端からやっつける。
この3人で出るサウンドがまだまだ手探りなので、いろいろやってみようと思っていたのだけど、案外あっさりと方向性が決まる。



昼食時。
シノが、魚が嫌いだというので理由を聞いてみると、
骨をちゃんととっても残ってたりして、なんかトラップにはめられた気がする、などというので、僕(魚大好き)が「そんなことねーだろ、アジの開きなんか最初っから『僕たちホネがあるから気をつけて食べてね!』って顔してるだろう!」と主張している時の写真。



終了後。
もうかなりぐったりしてます。練習8時間。

結構いけてます。
お楽しみに。

hirographone 080308@秋葉原GOODMAN

宇宙遊泳のイベントに参加させてもらいました。

出番はバンドの合間のサブステージ。
グッドマンにはそれこそ数えきれないぐらい行ってるけど、あそこのエリア初めて入りました。

こんな感じ。



この日は2人だけで。

1曲カバーをやろう、と盛り上がり、あまりギター二本ではやらなそうな曲がいいなー・・と考えて、

マイケルの「Beat it」

をやりました。
最初は難色を示していたヒログラさんもいざやってみると、案外いいね?という感じで。盛り上がりました。ガットギターでライトハンド。

しかし、この日はいいバンドばっかりだったなー。

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