忍者ブログ

[temporary habitat]

MENU

ENTRY NAVI

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ペルーに行ってます。

ああ忘れてた!

現在ペルー滞在中の妻がblogにてレポートをしてくれています。

http://peruletter.exblog.jp/

なかなか頑張っているので、良かったら見てやって下さい。
PR

unknown pleasures



所用で品川へ。
終了後、ついでに原美術館へ。
途中にある「麺達七人衆」の「初代けいすけ」で黒味噌ラーメン。

うーん。悪くないんですけどね。
スープがすごくどろっとしている。あとなんか麺がちょっとのびてた。
博士」の衝撃以来、らーめんってどこで食べても美味しくない。

--

「アンノウン・プレジャー」ジム・ランビー展、でした。

床にビニールテープを貼る、あの人です。
十和田にもあるし、今森美術館でやってるのにも参加してますね。
お客さんも結構入ってたし、人気あるんですねー。

でもあんまり面白くなかったかなー・・・。
1、2階のフロア全てが同じ白黒のパターンで占められていて、確かに異化作用みたいなものは感じるのだけど、ちょっと飽きる。あと、どうしてもチープな感じは拭えないですね・・。
身近なものを使用して、それらを解体/構築してあらたなヴィジョンを示す、っていうことだと思うんですけど、なんというか、軽い、かな?(逆に言うと、ポップだ、ということになって、それはそれでアリだとは思いますが)

ただ、全部のタイトルが音楽に関連してる、っていうのは個人的に楽しかったです。

「unknown pleasures」というのはjoy divisionというイギリスのバンドが79年に発表したアルバムからとられている、のだと思います。
昨年映画になったりしましたね。

こんなバンドです。



かっこいい!
ひやっとしてますね。

春夏秋冬そして春



ふう。
いい天気ですね。

昨晩skypeで妻と話したのですが、ペルーでは豚インフルはあまり話題にもなっていないみたいです。
感染疑いが1名出ただけらしい。とはいえ気をつけないとね。案外ペルーとメキシコは近いですから。

--

DVDでキム・ギドク監督の『春夏秋冬そして春』を観ました。

ギドク監督は最新作の「悲夢~Himu」でオダギリジョーをキャスティングして話題になった、あの人です。
韓国の北野武、と言われているとかなんとか。結構しんどい描写が多いのかと思っていたのですが、これはそうではなかった。

とにかくまず映像が美しい。
お役所を説得して、韓国のどこかの保護区の湖に寺院のセットを建てているのですが、湖にぽつりと浮かぶ寺院の絵が、この世のものとは思えない。
極端にセリフも少ないので、全体的に寡黙で、なんか孤独な印象。
でも合間に挟まれるちょっとしたカットが雄弁で、物足りない感じはしない。

ストーリーはすごくシンプル。
少年の頃、業を背負ってしまう僧の成長を、四季=人生に置き換えて描く、という。

こないだ総持寺に行った時も思いましたが、お坊さんだって人間だもの。そりゃエロいことだって考えるよね?

まぁ、とにかく結構オススメです。
ここ半年で観た映画の中で一番印象的だったかもしれません。

opv



ゴールデンウイークですね。

昨日から、妻は義母と二人で「マチュピチュとナスカの地上絵 ペルー紀行 9日間」に行ってしまいました。
おかあさんには「トシユキさんもぜひ一緒に行きましょう。お金は出しますから。」と言われ、凄く悩みましたが、最終的にはお金を出してもらっていくわけにはいかない、とのことで断念。留守番です。

家にひとりぽっちなので、お暇な方遊んで下さい。笑

--

で、妻からせっかくのゴールデンウイークほったらかしでスマン、ということでいくつかチケットをもらいました。



なんでだよ!笑

いや、いつだったか「おっぱいバレー」結構面白いらしいんだけど、チケット売り場で「おっぱい」とか言うの恥ずかしいよね?なんて話をしてたんですよね。
それで前売り券、と。わが妻ながらさすがです。

--

で、昨日一人で観に行きました。

場所はシネリーブル千葉ニュータウンです。でかい。

前売り券はそのままでは入場できないので、チケットと交換することになります。

チケット売り場でなんて言おうかちょっと悩んだのですが、「あのー、これ使えますか?」と言いながら前売り券を提出。はい、ご覧になれます、と言われ、ひとつ山を越えたとホッとしていたのですが、


「おっぱいバレー、16時からの上映でよろしいでしょうか?」

は、はい・・(早くこの場を立ち去りたい・・・)。

(チケットを渡しつつ)「ではおっぱいバレー、◯番スクリーンでの上映になります!ごゆっくりどうぞ!」

うわー!もう言うなって!
わかってるから!

・・・と心の中で思いつつ早々に立ち去る。


しかしその後も「16時から上映の『おっぱいバレー』ただいま開場致しました。」というアナウンス、チケット切ってもらう時もモギリのお兄さんに「おっぱいバレー、右手◯番スクリーンです〜。」などおっぱいずくし。もうとにかく何から何まで恥ずかしい。

--

70年代の話で、中学の弱小男子バレー部が、新任の先生(綾瀬はるか)に「僕らが1勝したら先生のおっぱい見せて下さい!」という無理な約束をとりつけ、すごく頑張るという青春ドラマ。

これがですね、隅々までよく出来てるんですよ!
なんか、無駄のない、理路整然としてスッキリ見通しの良いストーリー。
肝心の子供達もバカバカしくてとても良いです。
監督やりますね。これからチェックします。

肝心の綾瀬先生のおっぱいがどうなるかは、是非劇場で確認して下さい。
結構感動しますよ。

--

夕飯も一人ですが、ちゃんと作る。



鯖の干物、ジャガイモの煮物、きんぴらごぼう、キャベツの浅漬け、漬物、ご飯とみそ汁。
作りすぎました・・・。

090426 yokohama

そのまま横浜泊。

26日は妻の誕生日、ということで横浜いろいろ観光。

まず横浜美術館
金氏徹平さんの「溶け出す都市、空白の森」を観る。かなり面白い。

常設展にデカい椅子が。


ちなみにコレのモノマネをしています。
木彫りの虎でタイトルが「フェイクファー」。笑


その後鶴見の方まで行って、総持寺へ。
曹洞宗本山ということで、かなり広い。横浜にこんなとこあったんですねー。


沢山の修行僧がいて、廊下を掃除してたり。
床がもうピカピカ。


お昼ご飯は精進料理。素材の味、って感じ。でもすごくおいしい。


その後臨港パーク付近で時間をつぶす。大量のコスプレイヤーがあちこちで撮影会をしていました。


山下公園に移動。これは氷川丸。


マリーンシャトル」という船で横浜クルージング及び船上hiphopパーティー。
ステフ・ポケッツを観る。


下船後、中華街へ。tkngなビルに若干の親近感。


僕は担々麺、妻は酸辣湯麺。お店は接筵さんです。

× CLOSE

カレンダー

12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

フリーエリア

最新CM

[06/22 bvlgari snake for women replica]
[06/22 bvlgari ring for men price]
[06/20 faux cartier timepieces]
[06/18 hier veroeffentlichten]
[06/17 hermes birkin 42 bags wholesale]

最新TB

プロフィール

HN:
tkng
性別:
非公開

バーコード

ブログ内検索

アクセス解析

× CLOSE

Copyright © [temporary habitat] : All rights reserved

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]