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gyorokke



tim & puma mimiのpuma mimiことハナワさんがスイスから一時帰国。うちに居候しています。

「ギョロッケの会」があるから行かないか?と誘われ、行ってきました。

上の写真にあるのが「魚ロッケ」で、カレー味のかまぼこフライを右上のからしマヨネーズ醤油で頂きます。ちょっとジャンクな感じですが、美味。
他にも刺身なども美味しく、ビールも安く、おばちゃん達はアットホーム、ないい店でした。

九州 まつら

会の皆さんデザイン関連の方々で、話もとても面白く、あっという間に夜は更けていくのでした。
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LFJ2009



気持ち良さそうです。

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ラ・フォル・ジュルネに行きました。

これのチケットは3月ぐらいには買っていて、リビングの棚に入れておいたのですが、なんと4月に空き巣が入り、現金などと一緒になくなってしまったのでした。
まぁショックで、もう行くのは諦めていたんですが、妻が、「おっぱいバレー」「グラン・トリノ」のチケットとともに、ラフォルのチケットもプレゼントしてくれてたんです。
(そういうとこ、意外と気が利くんですよね・・・。)

で、本日行って参りました。
以前一緒にバッハを演奏した大学の後輩も一緒です。(あ、今年のテーマは「Bach is Back!」でした)

今年も大変な賑わい。
もう座るとこが足りてない。少し入場人数減らせばいいのに・・。

演奏は素晴らしかったです。
僕たちが演奏したダブルコンチェルトも生で聴けたし、大満足。
ギターで弾いてみようと思います。

--

いやしかし、どの公演も子供がうるさかったなー!
「外に出たいー!」とか言って。

うるさいなーと思いつつ、でも僕も昔子供の頃、そんなことがあったなーと思い出したりしました。

bart



体重が気になるみたいです。

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「バルトの楽園」をDVDで観ました。

第一次大戦でドイツ軍が中国のチンタオに展開していたのですが、日英同盟が結ばれたため、そのドイツ軍に対して日本軍が送り込まれ勝利。そのときに大量のドイツ人捕虜が日本に連れてこられます。彼らは日本各地に分散されるのですが、そのうちの一つの収容所の話です。実話ベース。

そこで最後「第9」が演奏されるのですが、それが日本で初めて演奏された第9なのだそうです。
あと、「ユーハイム」っていうお菓子の会社ありますよね?あれも当時日本に連れてこられたドイツ人が日本で興した会社なんだそうです。

当たり前の話ですが、戦争は絶対NGです。
でも、結果的に様々な文化的、民族的交流があったこともまた事実で、そういった側面は忘れてはいけないですね。

映画はちょっと演出が野暮ったいけど、なかなか良かったです。
まぁ、「第9」でどうしても感動してしまうので、いろいろが帳消しにされてしまう、というのはありますが・・・。

まぁでも、演奏は最後まで聞けよ!とは思いますね。あれはダメでしょう。なんでああしたのか・・・・。

GRAN TORINO



今日もいい天気でしたね。

鎌ケ谷に来てよかったことの一つに、「チャリで行ける距離に野球場がある」というのがあります。
北海道日本ハムファイターズの二軍本拠地が鎌ケ谷にあるんです。
一時期ダルビッシュなんかもいたはずです。

で、たまにチャリこいで試合を観に行きます。



行ってきました。
今日はファイターズ対フューチャーズ。

この聞き慣れないフューチャーズというのは、選抜チームなんですね。イースタンリーグ(日本プロ野球には二軍リーグが二つあって、東と西に別れています。)はたぶん楽天ができたからだと思うんだけど、チーム数が7と半端で、試合を同じ日に組むと1チーム余っちゃうんですね。2軍はあくまで勝負より育成ですから(もちろん、勝敗を度外視しているわけじゃないですよ)試合がないのは困る、ということで、各チームから選抜された選手で構成された「フューチャーズ」というのが誕生し、毎回違うメンバーで闘っているわけです。

スタジアムは自由席なんですが、一部オーナー用指定席があります。そこになにやら見覚えのある人が・・?
よーく見ると、ちょっと不確かだけど、元巨人の角投手ではないですか!?

どうしたんだろう?取材かな?などと思っていたら、「2番、ショート、角。千葉ロッテマリーンズ」というアナウンスが流れて、はっと気づく。そういえば息子さんが育成枠でロッテに入団した、っていうニュースがあったなー、と。で、その息子さんがスタメンで出てたんですね。

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写真は中田が打席に立っている所です。この日の中田は1ホームランを含む2安打2打点、と好調の様子でした。

2軍とはいえプロ選手。
イニングの間に行うキャッチボールで、かなり速い球がスパン!と小気味のいい音をたててミットに吸い込まれていくのは、結構気持ち良いです。みんな(当たり前だけど)全力でプレーするしね。

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妻からもらったチケットはこないだの「おっぱいバレー」だけじゃなくて、今日はもう一つ、「グラン・トリノ」を観に行きました。

まず会話がすごく面白い。
イーストウッドは偏屈で人種差別的な元軍人で、すごくイヤな感じのキャラで、口も悪い。
人に何か言われると、いちいち気の利いたイヤミで応える。

隣の家によりによってモン族(ミャンマーとかのアジア系)の一家が引っ越してくる。最初は毛嫌いしている主人公も、次第に心を許すようになり、そこの頼りない長男に男らしさ、の教育をする。


えーと、ちょっとネタバレになりそうなので、これから観る予定の方は以下お控えください。



Zavet



昨日は友人がサポートギタリストで参加している「KAT」さんのライブを見てきました。

この友人とは僕がL.A.の音楽学校に留学していた時に知り合って以来の付き合いです。結構長いね。
こういうサポートの仕事って、ちゃんと演奏できるのはもちろん最低ラインで、それ以外のバランス感覚がないと務まりませんね。なかなか大変そうだと感じました。
場所はduoで、僕たち夫婦が結婚パーティをやったとこです。
ステージ見てたら、やはりステージで演奏したくなりました。

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せっかく渋谷まで行ったのと、「映画の日」ということで、シネマライズに行きました。

エミール・クストリッツァ監督の最新作「ウェディング・ベルを鳴らせ!」です。

セルビアののどかな農村に住む少年と祖父。死期を悟った祖父が少年に街で牛を売るように告げる。
そして「1聖者のイコン 2おみやげ 3およめさん」を持ち帰るようお願いする。
牛とともに街に出た少年、そこで運命の人と出会うわけですが・・・。

まーこれが、ドリフかよ!っていう感じのまさにドタバタ喜劇。
落とし穴とか、お約束の数々に爆笑必死。とにかく登場人物がみんな個性豊かな変人ばかり。いかにも東欧ムードなジプシー音楽(監督の息子さん担当)も最高です。

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原題は「Promets Moi」となっていて、これはフランス語で「promise me」という意味らしいです。
でも監督セルビアの人だよなー?と思ってさらに調べると、そっちの原題は「Zavet」というタイトルで、これは翻訳かけたら「遺言」という意味だそうです。

さすがに「遺言」は邦題としては無理かな・・。

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