東京ドーム!
で、アメリカンフットボール社会人日本一決定戦「JAPAN X BOWL」を観戦。
松下電工インパルス vs 富士通フロンティアーズ
松下電工の方から妻の会社に招待が届いて、それに便乗しました。
おべんとうにお茶まで頂く。恐縮。(ありがとうございました!)
アメフトは個人的に興味があって、以前テレビでやるときは積極的に観てたのだけど、実際に観るのはもちろん初めて。第一印象は「案外フィールドが狭い」ことでした。
試合は序盤からインパルスのペース。早々と2TDを決めて差を広げる。
楽勝?と思ってたら、第一クオーターの残り数分。
インパルスのキックオフ。
それをキャッチしたフロンティアーズのリターナーがするすると抜け出す。
え?え?と思っている間にそのまま80ヤード走りきってタッチダウン!!
絶叫する観衆17,000人。
この日一番の盛り上がり。
僕も鳥肌がしばらく止まらない。
これがアメフトの醍醐味かと思う。初めての観戦でこんなビッグプレーが見れてラッキー。
しかし、点差はその後もなかなか縮まらず、堅実な闘い方でインパルス勝利。
この辺は難しいとこですねー。
アメフトは点差がつくと、負けてる方はリスクを冒したプレイを選択しないといけない。
当然、失敗するとさらに点差がついたりする。
そうなると、ゲームとしての面白みはどんどん失われていってしまう。
最後の方はもうスタジアム全体がそんな雰囲気で、ちょっと残念だったかなー。
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アメフトは戦略がとても重要で、選手、コーチ間で試合中にずっとコミュニケーションをとってるみたいなんだけど、ベンチから選手に向けられるサインが不思議で、
「鷲」
見えますかね?
多分フォーメーションを暗号にしたものだと思うんだけど・・・。
他にも、
「鷹」
「鯖」
「鰯」
などがでてきてた。画数多めな漢字ばかり、もしくは全部生き物なのはなんか理由があるのかな?
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帰り道で妻が今日出てたチアリーダーの物まねをするのだけど、超おかしい。
知り合いの方は是非会った時に披露してもらって下さい。
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