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matome

ちょこっと猫2。



アマゾンの箱が好きです。
捨て猫に見えるけど・・。

--

書いてなかったものを含めて、音楽関連覚え書き。

--

■0425 PUMA store presents "redbook" ELEKTRONS japan tour@代官山AIR

妻がpumaストアでインビテーションをゲット。深夜のDJイベントに繰り出す。
エレクトロンズの前に、ハイファナが出てたんだけど、超カッコいい。
MPCを叩きたくなる。

僕はあまりクラブ系の現場って経験がないのだけど、もともとの音源とかサンプルの音が太くないと駄目なのだと実感。


■0427 AFTER-VIEW@青山cay

TENORI-ON日本発売関連イベント。

当日の模様はここに詳しく書いてあります。

Atom Heartは奇人のイメージだったけど、この日はスーツで決めて実にストイック。
汗一つかかずにノンストップでビートを次々繰り出していく。
後ろのスクリーン右半分にMPCのインターフェイスウインドウがずっと映し出されていて、なんか少し懐かしさが。


■0506 VERVE LOUNGE@渋谷LOUNGE NEO

マツイケンジさんのソロライブを観に。
僕と同じく、Liveを使用したエレキギター弾き語り。

途中超トラブってすさまじいハウリング発生。
やっぱりトラブル対策は講じないといけないなーなんて思っていたのに・・・。


■0511 JimmyPops@高円寺High

妻がギターを弾くバンドのライブ。
超ポップ。
僕のメインギター(白のストラト)を借りて妻が弾いていたのだけど、やけにいい音。


■0518 トクマルシューゴ@吉祥寺バウスシアター

爆音映画祭

初のトクマルさんは超マジカルでした。
あとギターが激テク。
あれ弾きながらあの声で歌うんだものなーーー。ちょっと嫉妬。
MCが凄く面白い。


■0524 hirographone@川崎セルビアンナイト

こっちはサポートギタリストとして出演。

この日は夕食時からビールをガンガン飲んでいたせいか、若干アグレッシブなプレイ。
すこしぐらい飲んだ方がやっぱいいのかも?
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turner

英国美術の現在史:ターナー賞の歩み展

とにかくデミアン・ハーストの牛のやつが強烈。

そりゃー賛否両論巻き起こるでしょーといった感じのセンセーショナルな作品。
人によっては嫌悪感とか感じると思うのだけど、僕の第一印象は、あのホルマリンのガラスケースの青や牛そのものが美しい、ということでした。

つまりそれって、モノとして観ているわけだけど、実は本物ですからねー。
よくよく考えると、分断された生(=死)を前に不謹慎なのかもしれない・・。

不道徳な態度を感じながらも、断面を見たい、というどうしようもない好奇心。

断面は、当然ながらもの凄いリアルで、グロテスク。

いろいろ考えさせられます。

--

ターナー賞について何も知らなかったけど、面白ですね。

日本でもそういうのやればいいのに。(知らないだけで、実はあるのかな?)

ひとつの美術賞を軸に現代英国美術の流れを俯瞰する、という試み自体が意欲的で面白いと思いました。


mist

こないだ六本木ヒルズのTOHOシネマズで観ました。

関係ないけど、TOHOシネマズのマナー用動画が「鷹の爪団」で面白い。


MIST


「ショーシャンクの空に」「グリーンマイル」の監督。原作も同じくスティーブン・キング。

だからといって、心温まるヒューマンドラマではない。

ラストは本当に、考えうる最悪の終わり方で、もう観客(ほぼ満員)が完全に凍り付いてました。

でも、だからといって映画が最悪だった、というわけではないです。
むしろ、すごく良かった、と言ってもいいかもしれない。

見終わった後にいろいろ考えさせられます。
どんなに絶望的な状況でも、希望を失ってはいけないのだ、と逆説的に思わされます。

まぁ、とにかく、エンディングは監督が思いついて、原作者に了解とってああなったらしいのですが、ああするには勇気がいりますよね。安易な感動に逃げず、ああいったシリアスな終わりにしたのは賞賛に値すると僕は思います。

Tenori-on

二度目のICC



*ICCに行く途中の階段にまた宮島さんの作品が。やはり売れっ子であることを再認識。


tenori-onが実際に演奏できる、というので行ってきました。

で、実際演奏してきました。

感想。

ボタンを押す→音と光が同時に出る、という単純なことがまずとても楽しい。
音も光も様々なパターンが用意されているので飽きない。
操作が凄く簡単。ものの5分ですぐ覚えられる。

とっつき易く、誰でも楽しく手軽に楽器演奏が可能。

これで値段がもうちょっと安ければ、音楽を演奏する、作る、といったことが身近になって、ひょっとして何かが変わるかもしれない、なんて思ったり。

--

それにしてもICCはえらい。


オープン・スペース 2008という企画の中で、tenori-onの展示が行われていたのですが、この展覧会は入場無料。

他にも最新のメディア・アートを存分に楽しめます。

--

その中で一番印象的だったのは「VP3L」という作品でした。

もうなんか、目がグルグルまわっちゃって、頭がクラクラしてくる。
音もカッコいいし、ヴィジュアルもいい。未来的。

Art in you

水戸芸術館



宮島達男さんの「Art in you」という展覧会に行ってきました。

会期終了直前、ということで相当の混雑を予想していたのですが、案外少ない人の入り。
うーん。みんなあんまり知らないのかな?
それとも水戸だから、だろうか。(確かに電車で行くのは大変。)

まぁいいや。

いくつか思ったこと。

■Death of Time

カウンターが途切れて闇になっている箇所も、近づいてよく見るとちゃんとカウンターが。
「消えている」ということに意味があるなんて!

■HOTO

命の輝き、みたいなものを「大きさ」で表現するのは難しいですね。
もっと大きいだろう、なんて思ってしまいます。
でも全体的にはあの無骨なフォルムとか悪くないです。
カウンターが規則的に並んでいる、っていうのも新しい気がします。

また、ちょっと関係ない話だけど、青や白のLEDが使用されているのを見て、アートもまた(音楽と同様に)テクノロジーの発展に影響を受けるのだなーと改めて思いました。

■Death Clock

なんだか腑に落ちない。
同じデジタルカウンターの意匠を使用するなら「0」は使ったら駄目なんじゃないか?と思ってしまうのですが・・・。
他の作品群では「永遠に変化し続けるもの」の象徴として使用されているのに、これでは単に(文字通り)カウンターではないですか。
どうなんすかね・・・・。
作品が表している意味は他の作品と並べてもおかしくないんですが・・・・。


■全体

・宮島さんってコンセプチュアルに見えて、じつは結構ノリというか、思いつきでやってるのかも!
・全体的に明快でわかり易い。それはすごく良いことだと思うし、それが人気の理由でもあるのだと思います。
・作品の量が少ない気が。もっとヴォリュームを期待してました。
・なんだかんだでとても良かった。

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